契約書の内容を追加する覚書の見やすい書き方3ステップ

覚書

書き方ステップ①:どの契約書に追加(追記)するのか示す

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契約書の内容に追加を加えると一言で言っても、どの契約書に内容を追加していくのかということは分かりません。

ですから、契約書の内容に追加をするという覚書を作成する際には、まず最初に、相手とこちらとで締結したどの契約書に関して内容を追記していきたいのかということを示しましょう。

一部追加すると記入し詳細を記載するのが無難

書き方としては、

○○○○(以下甲とする)と○○○○(以下乙とする)の間で、平成○○年○○月○○日付けで締結した○○○○に関する契約書に、甲乙双方合意の上、以下の通り一部追加を加える。

というような内容の事を書けば良いでしょう。そのまま変更内容まで書いてしまうという覚書の書き方もありますが、一部追加すると書いて、その下に詳しく書いていった方が見やすくなるので、そちらの方が良いでしょう。

書き方ステップ②:契約書に追記する内容を書いていく

そうしてこの覚書が、契約書の内容に一部追加を加えることを双方が合意したのだということを証明するものだということをアピールしたら、その先には肝心の契約書の内容にどういう内容のことを追加すると合意したのかについて書いていきましょう。

合意したものを記載しよう

ここの部分の書き方もいろいろありますが、基本的にはまず第1条と書き、その横に(秘密保持に関する契約の追加)などといったように追加内容についての見出しを加え、その下に「甲は乙と○○○○…」と、追記したい内容について記載していく書き方が良いでしょう。

第1条(秘密保持に関する契約の追加)

甲は乙と○○○○…

こうして書いていけば、契約書に追加したい内容がいくつかある時でも、覚書が見づらくならずにたくさん追記していくことができるようになるでしょう。もちろん、双方に合意されたもののみを記載しましょう。

書き方ステップ③:後ろ文・日付・署名捺印をする

そこまで記載していくことができたら、契約書の内容に追加がある時の覚書ももうすぐ完成です。あとはまず、後文を入れましょう。後文とは、

以上の合意の証として、本覚書を2通作成し、甲乙双方署名捺印の上、各々1通ずつ本覚書を保有する

というようなことを書いていく文のことです。

日付は覚書を作成した日を記そう

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それを記載して、この覚書が何枚あり誰が持っているかを改めて説明しましょう。それができたら後は日付を書き記していきます。日付はもちろん、この覚書を作成した日付です。もともとの契約書を作成した日付と間違えがちですので、注意していきましょう。そして最後に住所と氏名を記載し、お互いに捺印をすれば、契約書の内容を追加する際の覚書は完成します。

契約書の内容を追加する際は見やすい覚書にすることを心がけよう!

以上、契約書の内容を追加(追記)する際の覚書の書き方のご紹介でした。

契約書の内容を追加する際の覚書なんて仰々しい言い方をすると難しく聞こえますが、さして難しいものではないことはお分かりいただけましたでしょうか。内容を追加していく際、多くなると見づらくなります。しっかりと整理をして見やすい覚書を作成しましょう。

是非この機会に覚書の書き方を覚えてくださいね。

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2016年11月29日ビジネス