営業同行におけるレポートの必要性と注意点【研修・見習い】

レポート, 営業同行

必要はあるのか?営業同行の意義について

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会社において営業が大切なのは何となく理解出来ると思いますが、その意義を改めて確認しておきましょう。会社とは営利組織であり、また営利を得続けないと存続できなくなります。つまり営業とは会社が営利を得続けるために取り組む必要がある、最も重要だと言って良い企業活動なのです。

その営業活動についていく、つまり「営業同行」するのにはどんな意味・メリットがあるのでしょうか。たいていの場合、研修の一環として営業に同行する事になると思います。営業同行の意味、およびそれに付随するレポートの意義を確認しましょう。

「現場で学べる」という大きな意義がある

研修で行われる機会の多い営業同行は、会社にとって最も重要だと言える営業活動の現場をその目で見て、肌で知り、数多くの気付きを得て貰うことで新人の社員を大きく成長させることにつながります。営業職に就こうか就くまいが、そういった部分を会社側が願って指示していることなのです。そのため、研修で営業同行する機会が多いと言われています。

研修のうちは、たくさんの現場を見るチャンス

営業同行をするのは、新入社員・見習いの研修時によくある事でしょう。実はこの営業同行、大きなチャンスなのです。というのも、新人でなくなり、若手・中堅・ベテランと進歩していけば、自分の業務が明確になるため、他の現場を見る機会が減るからです。なので、研修として行われる営業同行は、決して面倒くさがることなく、前向きな姿勢で臨みましょう。

注意点をおさえたレポートを書けばスキルとしても吸収できる

せっかくの営業同行のチャンスですから、ただついていくだけではあまりに勿体ないです。そのため、研修で営業同行する場合、多くの企業で「営業同行レポート」を書くように推奨しています。もちろんそこには注意点もあります。それらの注意点をおさえながらレポートを作成して、是非自分事して、営業の内容を吸収していきましょう。たかが研修のレポート、されど研修のレポートです。

営業同行のレポートの注意点①:自分で考えまとめる

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営業同行のレポートの注意点は、先輩に聞く前に自分で考えてまとめることです。これまでの学生生活とは違い、社会に出ると、いかに社会に価値あるものを提供出来るかが問われます。なかでも、営業職に就く方は日々売上げとにらめっこをし、どのようにすれば自社の商品・サービスを売り物に出来るかという注意点を強く意識しなければなりません。サービスを考えてまとめる必要があります。

レポートを書けば思考力がつく!

営業同行のレポートを書けば考える力がつきます。新入社員の時期は右も左もわかりません。そんな状態で営業成績が伸びるか伸びないかは最初の研修時期にかかっています。

営業マンにも色んなタイプがいます。営業同行する際には先輩達の良い所を盗んで「こうすればもっと良くなるのではないか」と自分で考えるのです。それを覚えておき、いざ独り立ちした際、大いに力を発揮できるようにしましょう。

目的意識をもって営業同行に臨むこと

営業同行の際には、レポートの書き方の前に意識すべき注意点もあります。それは、営業同行を命じられた際は皆さんの心構えが何より問われていることだと自覚しておく事です。

ここでいう「営業同行での心構え」とは、自分自身で何を学ぶか、何を知るか等々具体的な問題意識を持つということに他なりません。そうした問題意識がなければ、そもそもレポートは書けませんよね。問題意識こそが、レポート・報告書の書き方を方向付けるものなのです。

営業同行のレポートの注意点②:先輩から学ぶ

営業同行のレポートの注意点の2つめは、先輩の営業トークを参考に書ける点です。研修で営業同行がある際は先輩・上司らの技を盗む大きなチャンスです。営業同行では自社製品・サービスの話を聞けるばかりではなく、世間話を挟み相手とのコミュニケーションを円滑にする必要があります。

学生同士のおしゃべりとは違い、社会人同士の会話は時事問題、スポーツの話題などと多岐に渡ります。是非、営業同行のレポートは先輩を参考に注意点を盗みましょう。

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同行の際は協力するという姿勢も忘れない

学ぶこと等を重視するあまり、自分が研修中だ、同行させていただいている身だ、という事実を忘れるのはよくありません。営業同行させて頂いている先輩社員への協力は必要不可欠でしょう。例えばパソコンでのプレゼンが行われる場合に、マウスやUSBといった機材を進んで用意したり、セッテイングを手伝ったり、あるいはテーブルの上のお茶を移動させたりも出来ますよね。

そういった細かな気配りに基づいた自主的なアクションも大切なのです。また、最後に営業同行させて頂いた先輩社員に御礼の言葉を伝えることは、決して忘れてはなりませんね。営業同行のあと、きちんと「ありがとうございました。」と伝えてください。

営業同行では営業先別レポートの記録を!

営業同行では、営業先別レポートを作ることが大事です。会社から営業同行の研修の一貫として提出を求められる場合は強制的にでも作ることになります。「ここの会社のお客様は野球好きだから野球の話をすると盛り上がる」、「ここのお客様は子どもがいるから子どもの話題を引き出そう」などといった些細なことで構わないので、営業同行にレポートに記録します。そうすると、これからの営業活動で行き詰まった際に大いに役立つでしょう。

営業同行のレポートの注意点③自立心旺盛に

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営業同行のレポートの注意点は、いつでも自立心を旺盛にすることです。営業同行の研修が終われば、いよいよ独り立ちです。心配なこともたくさんありますが、これまでの研修の中、営業同行で身につけたことやレポートに書き留めた注意点を活かし、存分に活躍しましょう。会社側も新入社員であるあなた独自の感性や行動に大きく期待しています。

レポートは簡潔明快な書き方で作成すると◎

営業同行で、実際にレポート作成をする時のポイントは、読む側の立場に立って簡潔にわかりやすく書くことに尽きます。その際、事実と自分の考えや意見等を区分することに留意すれば、よりわかりやすい報告書になると言えます。レポートは、簡潔明快を意識して作りましょう。

社会との架け橋をつくる

営業同行で学んだ注意点を活かして社会との架け橋を作りましょう。営業職というと、ノルマや数字に追われるイメージであまり良い印象がないかもしれません。

ですが、営業職はお客様と対面し、価値を提供し、その対価を受け取るという流れが一番目に見える形で行われます。違う会社の中も知ることができ、大きな魅力ある職種です。そんな営業職に誇りを持ち、前向きに仕事へ取り組んでいきましょう。

「目的意識」がカギになる

さて、営業同行後のレポートの良い書き方は、営業同行に臨む前に決まっていると言っても過言ではないということが分かってきましたね。営業同行前にどれだけの目的意識や問題意識を持って臨めるかで決まり、それがあればレポート作成自体もスムーズになるはずです。

故に、営業同行時には目的意識を持って臨むことが良いレポート・報告書の書き方の条件でしょう。この目的意識こそが「社会との懸け橋」となるのは、自然に分かるでしょう。

研修で必要とされる営業同行に際したレポートの注意点は、自立心を持って簡潔に書くこと!

営業同行のレポートの必要性と注意点について見てきましたが、いかがでしたか?営業同行は、新入社員・見習いの研修で実施されることが多いです。営業同行のレポートの注意点としては、まず自分でしっかりと考えてまとめることですね。さらに、先輩のレポートを参考に学び、学びから立派な営業マンになるまでのプロセスをお伝えしました。

非常に楽観的にまとめましたが、実際営業活動をしていると嫌なことや大変なことは多々あります。お客様も多種多様なので合う人、合わない人それぞれ出てきます。しかし、それで諦めていては何も変わりません。失敗せず成功する人はいません。営業レポートを活用し、注意点を意識してお客様の心をつかめると一歩レベルアップできるでしょう。

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2016年11月29日ビジネス