見積辞退を英語で送るビジネスメール例文
見積辞退を英語で送る際のビジネスメールのポイント
見積辞退を英語で送る際のビジネスメールは、なかなか難易度が高くて困ってしまいますよね。
ここでは、見積辞退を英語で送る際のビジネスメールのポイントについて見ていきます。
見積辞退の英語のメールには明確な理由を述べる
見積辞退を英語で送る際のビジネスメールは、必ず明確な理由を述べましょう。
英語には、日本語のような「曖昧」な表現をする言葉がなく、外国の人はその「曖昧」を嫌います。そのため、見積辞退とはいえ明確に理由を述べることがポイントです。そして次のビジネスに通じる一言も忘れずに伝えましょう。
見積辞退の例文を英語と日本語訳で比較!
ポイントを掴んだところで、見積辞退を英語で送る際のビジネスメールの例文について見ていきましょう。英語だけでは難しいので、日本語訳と比較して見ていくと理解しやすいです。
見積辞退の英語メールの例文
We refer to your request dated August 10 for a quotation.
We appreciate your asking us, but unfortunately, the product line you are interested in has been discontinued.
I am sorry to disappoint you, but if there is anything else we can do for you, please let us know.
Sincerely,
英語メールの日本語訳
8月10日付の見積もりのご依頼について連絡させていただきます。
お声がけいただき、ありがたいのですが残念なことにご関心をお寄せいただいた製品は既に製造中止となっております。
ご期待に添えず残念ですが、他に何かお役に立つことがありましたらお知らせくださいませ。
無理な要求をされた時に使える英語
条件が合致しないときや、無理な要求をされたときは、はっきりと丁寧に断ることが大切です。
ここでは、そんな時にビジネスメールビジネスメール上で使える英語の例文をご紹介していきます。
検討したことを伝える英文
~ carefully reviewed ~
慎重に検討しました
~ carefully considered ~
慎重に検討しました
After careful consideration ~
慎重に検討した結果
今後の連絡を絶ちたい時の英文
We will contact you if ~
~の場合にはご連絡いたします。
We’ll be in touch if we need more information.
更に知りたいことがある際はご連絡いたします。
見積辞退を英語で送るビジネスメールは例文を参考に理由を明確にする
見積辞退を英語で送る際のビジネスメールの例文について見てきましたが、いかがでしたか。見積辞退をビジネスメールで英語で送る際のポイントとしては、理由を明確にするという点です。明確な理由で見積辞退をしたとしても、今後の取引も付き合っていきたいという際は上手な言い回しが必要となります。ビジネスメール上での英語の使用は非常に難しいですが、この例文を参考にして作成をしてみてください。
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