社会人のペンケースの中身とオススメの筆記用具
社会人のペンケースの中身とは!
ではまず、社会人のペンケースの中身を見ていきましょう。もちろん業種や職種によって社会人のペンケースの中身には差があります。
社会人のペンケースのなかによくはいっている筆記用具や小物類を、持っている社会人が多い順に紹介していきます。
社会人のペンケースによくはいっている筆記用具
■ボールペン(黒)
■ボールペン(赤)
■3色・4色ボールペン
■シャチハタ印鑑
■蛍光マーカー
■修正テープ
■シャープペンシル
社会人のペンケースにそこそこはいっている筆記用具
■油性ペン(黒)
■消しゴム
■定規
■付箋紙
■テープのり
■カッター
社会人のペンケースの中身には筆記用具以外の小物も入っていますが、取引先でペンケースを取り出した時に、中身がパンパンだと不格好ですよね。上記のようなものが社会人のペンケースの中身として一般的ではありますが、あくまで自分の仕事内容を照らし合わせて選んでくださいね。
小物はオフィスの備品としておいてあるところがほとんどなので、必要に迫られているというより、好みの問題なのかもしれません。
社会人にオススメのペンケースとは!
社会人のペンケースの中身についてみてきましたが、次はペンケースそのものをみていきましょう。
ペンケースは中身と違って上司や取引先の方の目に直接触れるものですから、趣味嗜好に走らず、社会人らしい、ビジネスの場に相応しいものを選ばないといけません。
社会人のペンケースはシンプルで控えめなカラーが鉄板
時代であれば派手なペンケースに様々な筆記用具を詰めて持ち歩いていたでしょう。しかし、社会人のペンケースはシンプルなデザインかつ控えめなカラーが鉄板です。スーツやカバンとマッチしていれば、そのペンケースは社会人向きと言えます。
社会人に人気のあるペンケースを販売しているブランド
どのペンケースを買うかで悩んだのであれば、人気のあるブランドのペンケースを購入してみましょう。ペンケースそう買い替えるものではありませんし、ブランド物でも8000円以下で買えるものが多いので新入社員でも買いやすいと思います。
ペンケースで人気があるのは、PORTER (ポーター)、Orobianco (オロビアンコ)、MONTBLANC (モンブラン)といったメーカーです。
ポーターは靴やカバンでも有名でその技術を活かしたペンケースも丈夫で使い勝手がよく人気で、オロビアンコはナイロンやレザーをしようしたアイテムが人気です。モンブランは少しお値段は高めですが、高級感があり、前述の2ブランドが若い方に人気があるのに対して、30代以上の方に人気があります。
社会人なら筆記用具として万年筆も持っておきたい!
社会人ならペンケースの筆記用具以外にも、スーツの内ポケットに万年筆を1本挿しておきたいものです。新入社員でも買いやすい初めての万年筆としておすすめのブランドを紹介します。
おすすめ万年筆メーカー①PILOT
誰でもしっている筆記用具のメーカーですね。学生時代はハイテックを何本かもっていた方も多いのではないでしょうか。PILOTの万年筆は日本語に「かせないハネやはらいを美しく表現できます。お値段も3000円からとなっていて選びやすいです。
おすすめ万年筆メーカー②PARKER
長い歴史をもつフランスの高級筆記用具メーカーです。「世界で最も愛されているペン」をキャッチフレーズにしているあたり、自信がうかがえますね。高級品もありますが、手ごろなお値段の万年筆もありますので、気になる方はチェックしてみてください。
若い方には筆記用具として万年筆はあまり馴染みがないかもしれませんが、普段使いの筆記用具と、ここぞ!というときに使う筆記用具を分けておくと気分にメリハリも付きますし、ぜひ筆記用具にはこだわってみてください。
社会人のペンケースの中身はペン類がメイン!筆記用具はビジネス向きを選ぼう
社会人のペンケースの中身が気になっている人は意外と多いようです。もちろん業種や職種、会社によってペンケースの中身は全く違うので一概には言えません。中には筆記用具がほとんど必要ないところもあります。ただ、やはり一般的にはペン類とシャチハタ印鑑が多いようです。
また筆記用具として、万年筆を持っておくと、気持ちが引き締まるようなので、ぜひ揃えてみてはいかがでしょうか?
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