注文・発注の依頼メールで役立つ例文集【フレーズ集あり】
まず、注文・発注メールの重要性とは…
では、まず、注文・発注メールの重要性について紹介していきますので、そこに関してみていきましょう。
そもそも、現代の仕事では、企業も増えて、いろんなことに対応できるくらい、そのサ―ビスに伴って、会社も増えてきました。そういった社会的な背景もあり、ビジネス上で、注文や発注をする為にメールを作成する機会は増えています。
是非この機会に、この注文・発注メールの重要性についてきちんと理解しておきましょう。
注文・発注メールは仕事をスムーズに進める為に重要なもの
注文・発注メールは間違いがないように正確に伝わっているか、そもそも注文の時点で、間違いはないか!?など基本的に、正確に伝わっているかを確認して、商品が正確に納期までに届くためのものです。
商品名はもちろんですが、個数など間違えると大変ですのでしっかりと確認していき、仕事をスムーズに進める為に重要なものです。
注文・発注メールの例文を紹介!!
上記では、注文メールの重要性について紹介していきましたが、このビジネスシーンで、注文や発注メールの重要度が理解できたと思いますが、早ですが、ここで、その注文・発注メールの例文を紹介していきますので、注文・発注メールに関してのポイントをおさえておきましょう。
注文・発注メールの例文①
件名:「キャンペーン商品」注文の件
○○○株式会社 ○○部
○○様
お世話になっております。○○です。
先日は早々にカタログをご送付いただきまして、
誠にありがとうございました。
ぜひ、下記の通り注文をお願いしたく存じます。
・品名:カタログNo.12234-1456
・数量:500個
・単価:1,800円
・納期:10月10日
・納入場所:当社
・支払方法:翌月15日に貴社口座へ銀行振り込み
なお、ぶしつけな申し出で大変恐縮ではございますが、
注文品はキャンペーン用ですので、
納期どおりお送りいただきますと幸いでございます。
万が一納期が難しい場合は、
あらかじめご相談いただきますようお願い申し上げます。
注文・発注メールの例文②
株式会社□□□
営業部 ○○様
いつもお世話になっております。
□□□株式会社 ○○部の○○でございます。
「○○」のお見積りを拝見いたしました。
お心遣いいただき、痛み入ります。
ぜひ、追加発注のご相談をさせて頂ければと存じます。
なお、数量以外、注文内容に変更はありません。
また、お支払いは通常通りとなっております。
ご多忙の中、迅速にご対応頂きまして誠に
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
記
注文品名: ○○○○
注文数量: ○○
希望納期: ○○年○○月○○日
納品場所: □□本店・○○部 以上
(署名)
注文・発注後、さらに追加の注文・発注メール例文
カタログなどを送ってもらった事に対してのお礼の言葉をまず入れましょう。
追加注文の場合は「好調」「予想以上の売れ行き」などと入れるのも良いでしょう。
追加の発注・注文メール例文
件名:「○○」」追加注文の件
○○○株式会社 ○○部
○○様
株式会社○○○、○○部の○○○○です。
いつも大変お世話になっております。
先般メールで注文いたしました
「○○○」は、予想以上の売れ行きで、
完売も間近となっております。
つきましては、前回と同じ商品の追加発注を
5,000ケースほどお願いできますでしょうか?
折り返し、納期をお知らせくださいますようお願いいたします。
全額、支払い方法などについては、
前回同様の条件でお願いできればと存じます。
条件が変更になる場合は、事前にご一報ください。
取り急ぎ、追加注文のご連絡まで。
【番外編】注文・発注メールで使えるフレーズ
注文メールを作成する時に知っておくと便利なフレーズがいくつかあるので、上手く利用してみましょう。
特に「大変申し訳ありませんが」「無理なお願いで申し訳ありません」など低姿勢なフレーズは役立ちます。
注文・発注メールで使いやすいフレーズ集
●お忙しいところ恐縮ですが、支給お手配くださいますよう、重ねてお願い申し上げます。
●ご多用中とは存じますが、何とぞよろしくお願い申し上げます。
●下記の通り、発注申し上げます
●下記のとおり注文いたしますので、ご手配のほどよろしくお願い申し上げます。
●○月○日に注文いたしました○○の件ですが…
●下記のとおり、注文したいと存じます
●別添注文書の通り、発注したいと存じます
上記のようなフレーズは、注文・発注メールではよく使うフレーズですので、この機会に覚えておきましょう。
注文・発注メールの重要性と例文をおさえてミスのないメールを
いかがでしたか!?
今回は、注文・発注メールの重要性と例文について紹介していきましたが、
こういった注文や発注を依頼するメールは、仕事をスムーズに進めていくうえで、かなり重要ンあ要素ですので、今回紹介した例文で、ポイントをしっかりとおさえて、ミスがないようにしていきましょう。
また、注文・発注メールは正確に、丁寧に書くように心がけましょう。これは基本中の基本です。
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