【裏も使える!!】卓上カレンダーを便利に使うためのアイデア5つ
①予定は簡略化して書く
書き込める欄が小さいので、自分なりに言葉を略しておおざっぱに書くといいです。
ちょっとした情報でも、視界に入っていると無意識に緊張感が高まって集中力が上がるそうです。その効果を活かすためにもごちゃごちゃと細かくスケジュールを書き込むのはやめましょう。
②予定の種類ごとに付箋で色分けする
カレンダーに直接書き込むのもいいですが、付箋に書いて貼っていくのもオススメです。
急な予定変更にも対応しやすいですし、色分けをすることで直感的にスケジュールを把握することも可能です。さらに、予定の種類や重要度などで色分けするととよりわかりやすくわけられます。
③1日が終わったら日付のマスに印をつける
1日の終わりに日付に印を入れましょう。これはパッと見たときに、今日が分かりやすいというのはもちろんですが、1日の終わりにチェックをいれることで「今日もがんばった」という達成感に繋がります。
また気持ちのオンオフの切り替えにも役立ちますし、次の予定までの時間の間隔も直感的に伝わります。
ちなみに終わったスケジュールにバツ印をつけるのは風水的にはNGだそうです。
④裏をホワイトボードとして使う
最初から裏がホワイトボードになっているものも販売しているそうですが、自分のものがそうでないなら作りましょう。作り方は簡単です。
ホワイトボードシールを買って、サイズに合わせて切って貼るだけです。
外出する際はホワイトボード面に用件を書いて、見えるように置いておけば他の人にスケジュールを伝えることもできます。
その他にも軽いメモやメッセージボードとしても使えるのでオススメです。
⑤裏に手帳用ファイルを貼る
これも作り方はとても簡単。
手帳に貼る用のファイルを買ってきてカレンダーの裏に貼るだけ。ちょっとしたメモや宅配伝票など、机の上に置いておくと失くしてしまいそうなものを保存するのに役立ちます。
【裏も使える!!】卓上カレンダーを便利に使うためのアイデア5つのまとめ
卓上カレンダーを便利に使うアイデアを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。最初の3つは他のタイプのカレンダーでも使えますが、卓上カレンダーのように常に視界に入るもののほうが効果が高いです。
卓上カレンダーは裏も活用できるなんて本当に便利ですよね。
好きなデザインのものをデスクに置いておくと、気持ちも上がりますし、今まで卓上カレンダーを使用していなかった人もこの機会にぜひお使い下さい。その際にはここで紹介した便利に使うためのアイデアも活用してくださいね。
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