「他己評価」と「自己評価」を組み合わて他己分析するコツ

2016年11月25日他己分析, 他己評価, 自己評価

「ダメな人」ほど自己評価が高い

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基本的に、人は自分を実力以上に高く評価しがちです。ただし、必要以上に自分の評価を上げてしまっては、当然ながら他己評価は上がりません。

これは極論になりますが、能力のない人ほど平均以上まで自分をレベルをアップさせてしまい、結果的に自己評価と他己評価の乖離が大きくなるのです。

自分を正当化せずに正しい自己評価を行う

なぜ自分評価を上げてしまうのか、その心理を読み解くと、パフォーマンスがいまひとつという厳しい現実は動かせない事実があります。しかし、それでは面白くありません。

その事実を認めたくないと、無理に自分が秀でた点を探し出しては、ことさら自画自賛したり虚勢を張るって自尊心を上げ底するしかないのです。もしくは、自分を正当化するため、周囲をこき下ろすしかなくなり、他己評価を聞かずに自己評価だけで自分を良く見せてしまうのです。

他己評価を正しく知る方法

自己評価を高めてしまう人の理由や正しい自己評価については分かりました。次は、他己分析を行うために他己評価を知る方法について見てみましょう。他己評価は、自分が客観的に見てどんな人間か、自分の強みと弱みな何なんか、その2点を知れる絶好の機会ですので、キャリアプラン形成のうえで必要不可欠な評価といえるのです。

自分を良く知る人物に目的を伝えよう

正しく他己評価をえるための方法は、自分とはどんな人間か、自分をよく知る他人に聞いてみるのが一番です。そして、この方法のポイントは『自分をよく知っており、良好な関係を築けている人を選ぶ』、『その人に目的が「自分がどういう人間かをよく理解したい」ときちんと説明する』の2点が挙げられます。

そうすれば、あなたが他人からどう思われているか、そして強みと弱みを正確に知った他己分析を受け取れるでしょう。ただし、口頭だと忘れやすくもなりますので、できれば紙に書いてもらい受け取るようにしましょう。そうすれば、他己分析を行う際に、長い期間活躍してくれるはずです。

他己分析をして自分を深く知る

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さて、他己評価と自己評価を知ることができたのであれば、最後にそれらを使い他己分析を行いましょう。他己分析も、他己評価と同じく人から聞いた評価が必要ですが、他己評価とは評価を聞く対象も、方法も違います。正しい他己分析のやり方を覚えて、自分のキャリア形成で今度何を強化すべきか、しっかりと把握してください。

他己分析で質問すべき内容

他己分析を行うために、まずは聞いておくべき他己評価の質問項目です。

■自分のことをどんな人間だと思うか。そう思う具体的な理由。

■どの部分が好きと嫌いか。

■第一印象と今のギャップ

■コミュニケーションの特徴点

■自分のことを尊敬している点

■これは改善してほしいと思う点

■自分と同じタイプの人を挙げてほしい

質問は自分を知る・知らない人の両方に行う

他己分析は、自分をよく知っている人と知り合いだけどあまり親しく知らない人、の両方に聞くべきです。なぜかというと、仲のいい人に他己評価を聞けば、自分のコアとなる価値観や、自分が本当はどういう人間であるかという点を知りたいときに活用できます。

反対に、あまり親しくない人の他己評価は、客観的な意見を元に志望動機や将来のビジョン、価値観、やキャリアプランなどを構築したいときに活用できるのです。

それらを組み合わせて他己分析すれば「本当の自分」が知ることができますし、その結果をベースに考えると納得できるキャリアプラン形成の助けになるのです。

他己評価と自己評価を正しく行ってから他己分析をすれば信頼性UP!

今回は、他己評価と自己評価を組み合わて他己分析するコツについて見てきました。自分のキャリアプランを形成するうえで、正しい自分の評価と強み・弱みを知っておくのは非常に重要です。そのための有意義な方法として、他己分析を活用すべきですが、まずは正しく自己評価を行うところから始めましょう。そして、他己評価を聞いたのちに他己分析をすれば、現在の自分の立ち位置がどのあたりなのか、信頼度の高い結果が見えてくるのです。

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2016年11月25日転職

Posted by BiZPARK