名刺によく使われる役職とその効果【注意点あり】

名刺, 肩書き

名刺の肩書きの効果とは?

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今回は、営業マンの名刺における役職や肩書きによる信用度の違いについて紹介しますが、まずは、本当に名刺の肩書きに効果があるのかについて、みていきましょう。

会社の外の人間と交渉や打ち合わせをする際、肩書きは相手にどのような影響を与えるものでしょうか?

名刺に肩書きを入れることにより信用度が増す!!

企業の中には営業社員の名刺には対外的に肩書きを入れる場合が有るようです。

どういう事かと言いますと、入社して三ヶ月しか経っていない営業マンの名刺に”主任”の肩書きを入れたり、部下はいないのに課長や部長などの肩書きが入った名刺を営業マンに持たせたりする事も稀にあるようです。

名刺にこういった肩書きを入れるのは、日本がまだまだ肩書き社会であるから。全く同じ中身の人間でも名刺の肩書きを見て、何も入っていない営業マンより、信用されてしまう事がある為です。

企業によってはこのような、肩書きの大安売り状態の名刺を営業社員に持たせて営業に回らせている場合があります。

名刺の肩書きで働き方に変化が出ることもある

とある企業では、やる仕事は全く同じで、給料も同じで名刺の肩書きだけ係長から部長に変えた時に、その肩書きの社員の振る舞いまでが少し変化してきたそうです。

この辺りは、取引先や売り込む相手(売り込む層)によっては対外的な肩書きを入れた名刺を活用している企業も多くあるようです。

複数の肩書を名刺で使い分ける人も

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営業マンの名刺にはやはり肩書きを入れるべきなのでしょうか?相手のイメージを有利にするために複数の肩書を使い分ける人もいるようです。

複数の名刺の肩書を上手く活用している人も

名刺の肩書きの意味を理解して、その必要性を考えてみるのも大事です。

名刺の肩書きを上手く活用して、仕事を優位に進めていったり、ケースバイケースで使い分けたりしている人もいるようです。

会社や上司と相談しながら、複数の名刺を持つのも考えてみてはいかがでしょうか。

名刺によく使われる役職を一覧

ここでは、名刺によく使われる役職を一覧にして紹介します。自分の名刺の肩書きが覚えのない役職で水増しの疑惑がある際は、この一覧で確認してみましょう。逆に来訪してきた営業マンの名刺が水増しかどうか確認する際にもこの一覧が利用できます。

■取締役会長 組織の代表としての責任者

■代表取締役 株式会社の代表権を持つ取締役

■取締役 企業運営の責任権限を持つ

■執行役員 取締役の下で業務執行に対する責任・権限を持つ

■部長 企業内の課やグループなどを管理する

■課長 組織の中堅幹部として一部門の課を管理する

■係長 最小単位の係を管理する

■主任 従業員内の熟練者をさす

以上の役職一覧はよく使われる主要なものを上げています。この一覧に自分の肩書きがない時は社内の人間に確認してみましょう。

名刺の肩書きを利用する際の注意点

名刺の肩書きを見て相手を判断する人間がいる限り、営業マンの名刺に役職などの肩書きを入れる事はマイナスにはならないはずです。しかし、世間にはあまりにもこのような事例が多いようで、肩書きを水増しする事による弊害もあるので、注意が必要となります。

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名刺の肩書きが商談を難しくする場合も!

名刺の肩書きが逆にマイナスに働くケースもあるようです。

以下、具体例を紹介します。

■会社の規模が見透かされてしまう

目の前に、20代の営業マンがいて、その営業マンの名刺には、専務といった肩書きが書いてあると、お客は、「きっと部下のいない名前だけの専務に違いない」と勝手に想像してしまう場合があります。また、商談相手がご年配の方で、役職が係長だった場合などには、気まずい雰囲気にもなる可能性もあります。

■その場で決済を求められる

役職にはそれなりの決裁権があるとされています。通常、役職が高い職ならば、ある程度、値引きの決裁権を持っていたりします。

しかし、肩書きはあっても、まったく決裁権を持たない役職者だった場合は、お客に、「その値引きは、一度社内に持ち帰りまして…」なんて言いづらくなります。このように肩書きの水増しが、逆に商談の進行を邪魔することもあります。

役職一覧にある水増し肩書きを名刺で使う場合は信用度が上がる分振る舞いに注意!

いかがでしたでしょうか?

今回は、営業マンの名刺における役職一覧や肩書きによる信用度の違いについて紹介してきました。

社内と社外での役職が一致している場合、特別デメリットはないので、名刺には肩書を入れた方がいいでしょう。

もしこの役職一覧を見て、顧客を安心させるために水増し役職を記載している場合は、その名前に見合うように気を付けなければいけませんね。

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2016年12月5日ビジネス