面倒な口だけ上司と上手くやっていく為の対処法
口だけ上司の特徴とはどんな上司!?
では、今回は上司が口だけで面倒な性格だった時の対処法について紹介していきますが、まずは、その口だけ上司の言動などの特徴について、どんな特徴があるのか、みていきましょう。
明らかに分かっていないのに口を出す上司
会議やディスカッション中はもちろん、同僚に相談しているタイミングで「会話の単語」に反応して、持論を展開する上司は確かにいます。「そういう話をしているわけじゃないんだけど…」と思ったことは誰しもあるのではないでしょうか?はっきり「その話ではないです」と言える方もいるはずですが、大半の人が空返事や苦笑いで、その場をやり過ごしているでしょう。明らかに話しの内容が分かっていないのに、口を出してしまう上司は、やはりどこの会社にもいるものです。
上司が口だけで面倒な性格だった時の対処法とは!?
上記では、口だけの上司の特徴についてみていきましたが、やはり、そういった上司と仕事上で付き合うのは、かなり気疲れします。
そこで、上司が口だけで面倒な性格だった時の対処法についてまとめていますので、しっかりとその対処法をおさえておきましょう。
口だけ上司の上司にその面倒さを訴える
そんな面倒な上司に攻撃できるチャンスがあるとしたら、それは、やっぱり上司の上司にその面倒さを訴えること。さらにこれは、その上司から解放される願ってもないチャンスです。このチャンスを逃さないようしてください。
口だけ上司を冷静に観察し分析する
冷静に観察してみると割と分かりやすい性格をしている方が多いです。
その為、冷静に観察すれば「どう言えば納得するか」「どういう態度を好むのか」等、相手の性格や好みが少なからず見えてきますし、しっかりと見ていると、
「この人仕事が一杯一杯で、キャパオーバーだから仕方ないか」
「理解できないってかわいそうな人だなぁ」
と思えてきます。上司と正論で真っ直ぐぶつかると衝突してしまうだけ。そんな無駄な体力を使わずに、自分の本音は隠し、素直に表現するのは避けて、大人な対応で接するように、こちらが歩み寄ってあげる気持ちで接しましょう。
口だけの上司を相手にしないのも一つの手!!
そんな口だけ上司を相手にすればするほど、口だけ上司のペースに巻き込まれてしまいます。
そうなってしまうと自然とあなたのペースも乱されて、いつしか仕事にいくことすら嫌になってしまいます。そんな状況になる前に、口だけ上司の話を聞き流して、あなたは仕事で結果を出すことに注力すべきです。
そういった口だけだなと思う人は、ほかの従業員も気づいているものです。相手にしないようにしましょう。
面倒な口だけ上司の対処法をおさえてストレスフルな環境から抜け出そう
上司が口だけで面倒な性格だった時の対処法を、ここで紹介しましたが、
なぜ、こんな上司が誕生しているのかわからないことではありますが、こういう上司も上手くあしらうのも現代の社会では必要な処世術となっています。
こんな、口だけで部下に思いやりもない上司は、あまり本気で相手をせず、自分のペースを乱されぬよう、ビジネスとしての距離感を保ち付き合っていきましょう。
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