営業で嘘がバレないようにサボり日報を書く方法
そもそも、営業日報とは?
営業日報を日々つけている営業マンも多いはずですが、それは今後のために活かす書き方をしていますか?日報は、単なる日記ではありません。1日の営業活動をはじめる前に必ずその日の目標、課題を設定します。前日のうちに、その日の反省をふまえて目標を決めておくと良いでしょう。
日報とは商談内容や取引状況確認をするためのツール
営業日報とは、今後の長期的な戦略を立てていくために、これまでの商談内容や取引状況確認をするためのツールのひとつです。単に行動記録の事後報告に終わらせるのでは意味がありません。営業マン自身が活動を振り返り、成長するためのツールとして活用します。
営業マンは、問題意識をもって日報を書く
「日報を書けといわれても、書くことがない」という営業マンがよくいますが、「ただなんとなく訪問活動をしているから」ということに他なりません。営業マンは問題意識をもって日報を書く必要があるのです。
本当に嘘のサボり日報を出している営業マンはいるのか?
気になるところが、サボりをしていた日の、嘘の営業日報を実際に会社に提出するなんて人はいるのか?
では、サボりを隠して嘘をつくという、大きなリスクを背負ってまでサボる営業マンは存在するのか見ていきましょう。
サボりまくってバレるのに冷や冷やしている営業マンも…
「某社で新規開拓営業をやっています。X月XX日あたりから、全く外回りをしないで、ネット喫茶やファミレスでサボりまくっています。 肝心の営業日報には、嘘の見込み客ばかりを書き連ね、想像日記になっています。そろそろ嘘の営業日報を書きはじめて1ヶ月…。 いつ上司にバレるかが怖いです。」
営業は過程よりも結果が大事なので、日報を当てにしない
このように、営業日報で嘘の記入をする人は意外と多いようです。アポ取りから始まる営業は、「1日で何をした」というよりも、売上や契約件数などの最終的な結果が全てなので、あまり日報を当てにはしていないというの意見もあります。
営業のサボり日報に嘘を書く方法とは?
営業のサボりを、日報にどう書いていいかわからないものですよね。では、どんなことを書けば嘘ともバレずに提出できるのでしょうか?サボりがばれないコツを見ていきましょう。
実体験をもとに、最小限の嘘つく
嘘はなるべく最小限にして、ついた嘘を忘れない「記憶力」と、「新たなる嘘を思いつく類い稀なる発想力」が必要となります。つく嘘を最小限にするには、真実の中に少しの嘘を混ぜましょう。
嘘の体験談を語るにしても、まるっきり嘘では荒唐無稽になるので、自身の体験を元に、嘘を構築した方が真実味を増します。
数字を使ってリアリティを出す
これは、日報を「徹底的に、数字を使って具体的に書く」ということに尽きます。
【例】
・「毎日朝から晩まで営業に回った」
→「毎日朝8時から夜9時まで30社30以上、車で営業に回った」
・「訪問に伺ったが、契約を取れそうだ」
→「本日は3件訪問に伺い、そのうちの2件が契約が取れる見込み」
営業で嘘がバレないようにサボり報を書く方法は、発想力を豊かにすること!
営業で嘘がバレないようにサボリ日報を書く方法を紹介しました。勿論サボりはおすすめしませんが、過程よりも結果を求められるのが営業なので、サボりーまんという言葉があるのかもしれませんね。
サボり日報を提出する際はできるだけ具体的に妄想力を発揮して書くほうがいいようです。サボりながらも考えておくといいかもしれません。
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