【転職活動中応募するのは何社くらいが通常か】普通は一回の転職で何社くらい同時に応募する

2016年11月25日仕事選び

転職活動期間に充てる時間などによって変化はするものの・・・

Tie 690084 640

人により一回の転職にあてられる時間は様々です。また、企業によって選考する回数も違いますのでそれも様々なのですが、おおよそで多いのが3社から4社です。

一社に絞らずに数社応募し、内定を貰った後に比べてどこに就職するかを決めるパターンが多いからです。

在職中に転職活動をするか、離職してからでも異なるようで、在職中に転職活動をした場合は3社から7社、離職中なら5社から7社と離職中のほうが数が多めです。

これは転職に成功した人の例なので、やはり一発勝負の一回きりという人は少ないようで、全体の4分の1位の数になります。

1回や2回応募して選考にもれたといって落ち込む必要は全くないということになりますから、転職活動は根気強く行うことが大切です。

企業が行う選考の通過で数が変動する

転職希望者が沢山いれば当然書類選考の通過率も下がります。

この書類選考に苦戦する人が多いのも事実です。

ですからたくさん応募したほうがいいという考えになりますが、数撃てば当たる考えは、転職先を適当に決めがちなので危険です。

あくまでも自分の希望と譲れない部分をしっかりと踏まえ本当に希望するところに的をしぼって応募しましょう。

もし沢山書類を応募して全部面接まで進んだ場合、離職者ならうまく都合をつけて面接を受けることもできるかもしれませんが、在職者は都合をつけることが困難になります。

応募した数=面接を受ける数として応募する数を決めるようにしましょう。逆に一社受けて一社落ちたら次という進み方だと一回の応募で転職が成功すればいいですが、決まらない状態がずっと続いた場合はかなりの時間を要しますので注意しましょう。

同時応募は複数社することは何も問題はないのですが、時間や書類の選考によって転職にかかる時間などを想定して応募する数を調整しましょう。

自分の可能性を広げて逆に狭めることにならないようにうまく調整してください。

人気の転職サイト特集

  1. doda合格診断:あの人気企業に転職できるかも?あなたの合格可能性を3ステップで簡単診断

    転職人気企業ランキング上位300社の中から、あなたが転職できる可能性のある企業を診断し、メールでお知らせします。実際に求人に応募する前に、まずは合格可能性をチェックしてみませんか。

  2. DYM就職:第二新卒・既卒・フリーター・ニートの就職に強い

    エージェントが就職できるまで二人三脚!今からでも正社員としての就活が間に合います。

  3. ハタラクティブ:内定率は80%以上!20代(第二新卒・既卒)や未経験業界への転職に強い

    内定率は業界トップクラスの80%!カウンセリング実績6万人以上から得られたノウハウをもとに、20代・第二新卒ならではの悩みや不安を解決してくれます。

2016年11月25日転職

Posted by BiZPARK