【転職活動中応募するのは何社くらいが通常か】普通は一回の転職で何社くらい同時に応募する
転職活動期間に充てる時間などによって変化はするものの・・・
人により一回の転職にあてられる時間は様々です。また、企業によって選考する回数も違いますのでそれも様々なのですが、おおよそで多いのが3社から4社です。
一社に絞らずに数社応募し、内定を貰った後に比べてどこに就職するかを決めるパターンが多いからです。
在職中に転職活動をするか、離職してからでも異なるようで、在職中に転職活動をした場合は3社から7社、離職中なら5社から7社と離職中のほうが数が多めです。
これは転職に成功した人の例なので、やはり一発勝負の一回きりという人は少ないようで、全体の4分の1位の数になります。
1回や2回応募して選考にもれたといって落ち込む必要は全くないということになりますから、転職活動は根気強く行うことが大切です。
企業が行う選考の通過で数が変動する
転職希望者が沢山いれば当然書類選考の通過率も下がります。
この書類選考に苦戦する人が多いのも事実です。
ですからたくさん応募したほうがいいという考えになりますが、数撃てば当たる考えは、転職先を適当に決めがちなので危険です。
あくまでも自分の希望と譲れない部分をしっかりと踏まえ本当に希望するところに的をしぼって応募しましょう。
もし沢山書類を応募して全部面接まで進んだ場合、離職者ならうまく都合をつけて面接を受けることもできるかもしれませんが、在職者は都合をつけることが困難になります。
応募した数=面接を受ける数として応募する数を決めるようにしましょう。逆に一社受けて一社落ちたら次という進み方だと一回の応募で転職が成功すればいいですが、決まらない状態がずっと続いた場合はかなりの時間を要しますので注意しましょう。
同時応募は複数社することは何も問題はないのですが、時間や書類の選考によって転職にかかる時間などを想定して応募する数を調整しましょう。
自分の可能性を広げて逆に狭めることにならないようにうまく調整してください。
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