営業からバイヤー職へ。意外とも思えた転職が天職に。
[PR企画]
営業職。『人の役に立ちたい』、『数字を作るやりがいを感じたい』。そこには
様々な思いがあれば、葛藤もある。
ここでも1人の営業マンが、日々の業務に悩みを抱えて過ごしていた。
そんな彼がふとしたきっかけで、新しいやりがいを手にするまでの物語。
大学を卒業後、某メーカーの営業職に入社して3年が経とうとしている。
「俺、今の仕事のままでいいのかな…」
残業後の帰り道、日々の愚痴や不満が思わず口から零れ落ちていく。
思い返せば"消費者に素敵なモノを届ける仕事が出来る!"と夢を抱いていた新卒時代。
三年経ち、今の自分はどうだろうか。日々のノルマに追われ、会社の注力商品ばかりを提案し、気にするのは会社からの評価のみ。
当時の想いとギャップを強く感じている。
決して成績が悪いわけではない。1年目では新人賞にも選ばれた。
社内の先輩後輩からは期待のエースとして信頼されているなど、不満はない。
ただ、俺は本当に世の中に自分の届けたいモノを届けることが出来ているのだろうか?
「久しぶりだな!」
後ろを振り返ると、大学時代とてもお世話になった先輩がいた。
「お前もこの辺に住んでるんだな、久々に一杯飲もうぜ!」
ちょうど誰かに思いをぶつけたかった俺は先輩と飲みに行くことにした。
居酒屋で聞いた先輩の話に驚きを隠しきれない。
「なんか先輩活き活きとしてますね。仕事楽しいですか?最近今のままでいいのか、悩んでいるんです。」
久しぶりに会った先輩の近況は、今の自分にはとても新鮮な話ばかりだった。
「実は今、メーカーの営業から転職して、ジェネレーションパスというECの会社でバイヤーとして働いているんだ。」
ジェネレーションパスとは…?
100万種類以上の商材を取扱い、50以上のECサイトを運営する注目のベンチャー企業。
単に商材を増やし販売するだけではなく、良い商材を持つ企業に対して、
徹底したマーケティング支援をすることで、売上を伸ばし事業を拡大。
2014年東証マザーズ上場。
「先輩、転職していたんですね…!それにバイヤー職とかまったく営業と関係ない仕事じゃないですか!なんでそんな思い切った転職をしたんですか?」
「俺も最初はそう思っていたよ。」
先輩が今の会社、ジェネレーションパスで任せられている仕事は、ECサイト上で取り扱う商品のラインナップを増やすべく、仕入れ先メーカーとの交渉、仕入れ買い付けから、販売戦略の立案・マーケティング等幅広い領域にわたるということだ。
「バイヤーってそんなことまでやるんですね…意外でした。」
「ECの場合はリアル店舗と違ってスペースが限られていないから、扱える商品に限りがないんだ。店舗の場合は手堅く売れるものを揃えている所が多いけど、ECの場合は販売戦略によってどんな商品でも売れる商品に仕立てることが出来るんだよ。」
ECバイヤー職とは…?
新しい商品の仕入れや新規取引先の開拓、価格交渉など、営業職に特有の能力も求められる。バイヤーの場合、単に買付だけを行うのではなく、トレンドのリサーチ、販売計画、売上向上のための戦略立案なども行う。ECバイヤーのやりがいの一つが、取引先と消費者をつなぐ架け橋になれるということ。消費者に商品を届けるという目的を取引先と共有し、売上を伸ばすことで、喜びも取引先と共有できる。
先輩の熱いトークに思わず聞き入ってしまう。
「ジェネレーションパスは、挑戦を推奨し、個人の考えを尊重する社風がある。だから、取り扱う商品も会社から指示されるものだけではなく、バイヤー自身が興味を持ったジャンルの商品を扱うことが出来るんだ。例えば、俺は体育会だったからスポーツにはこだわりがある。だから俺のチームのスポンサーだったあのメーカーの商品も新しく取り扱えるように交渉しているところだよ。」
徐々に、興味を持っていなかったバイヤー職に心惹かれつつある自分に気づく。
「会社の同期には、買付だけでなく、仕入れ先と一緒になって新しいブランドの立ち上げを行った奴もいる。それくらい売上の向上に本気になればなるほど取引先と一丸となって商品の魅力を考えることができる。商品の幅が限定されないからこそ、売れる商材を見つけるやりがいや、仕入れた商品が売れた時の喜びが2倍にも3倍にもなる。
営業で感じてきた、自分の思っていた商品が売れるやりがいを強く感じられるし、なによりも、自分が買付けた商品が売れた時に、取引先と一緒になって喜べるのは嬉しいんだ。」
先輩の話が自分の新卒時代の原点にあった気持ちを思い出す。
今の仕事に入った理由は、消費者に価値のある商品を届けたいという想いだった。
しかし、現実には程遠い。先輩の語るジェネレーションパスのバイヤー職には学生時代思い描いていた熱い想いが叶えられる気がした。
「先輩!俺もっと会社の事詳しく知りたいです!自分の働き方を真剣に考えようと思います!」
「じゃあ、まずはうちの社員とカジュアル面談でもしてみるか?すぐに転職しなかったとしても、バイヤーのやりがいとか将来のキャリアとかいろいろと話をしてもらえると思うよ。」
今の会社をすぐに辞めたいわけではない。でも別の可能性があるのでは?
まずはカジュアル面談を通して自分のやりたいことを考えるきっかけにしてみよう。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません