上司への年賀状におすすめの賀詞3選

2018年1月30日上司, 年賀状

上司に年賀状を送る際の賀詞①「謹賀新年」!!

親しい間柄の友人に送る年賀状であれば、それほど内容や言葉使いを気にすることはないでしょう。

ただ、それがビジネスの相手だったらを気を遣いことは当然のビジネスマナ―です。そこで、今回は、上司に年賀状を送る際のおすすめの賀詞について、見ていきたいと思います。

挨拶には「謹賀新年」が無難で外さない!!

まず、年賀状にはあいさつ言葉がつきものだと思いますが、この賀詞には、マナーがあり、賀詞の中には、「賀正」などをあまり使わない方がいいということがよく言われますが、この賀正は目上の人が目下の人に対して使う言葉だからという理由があり、そのことに関してはあまり知られていないというのが現状のようです。

そういうところも加味してみても、この「謹賀新年」を使っていればまちがいないということのなのです。

この賀詞には目上の人には、相手を尊ぶ漢字の「謹」が入っており、「謹賀新年」という賀詞はオススメだということです。

くれぐれも、目上の方や上司に「賀正」などと大きく印刷された年賀状を送らないように気をつけてください。

上司に年賀状を送る際の賀詞②「恭賀新年」!

年賀状の冒頭に使用する祝いの語句を「賀詞」と呼びますが、先ほど上記でも紹介したように、

漢字で一文字、二文字、三文字、四文字、さらに文章などがありますが、大きめの文字を使用して、

それぞれの意味を考慮して使わなければ失礼にあたりますので、気をつけましょう。

今回は、上司に年賀状を送る際のおすすめの賀詞について、見ていきたいと思います。

こちらも「謹賀新年」同様に無難な賀詞です!!

この「恭賀新年」という賀詞に使われている「恭」という言葉、目上の人には、「うやうやしい」という意味がり使用されている賀詞になりますので、「恭賀新年」というのも、オススメなものになりますが、基本的には「謹賀新年」という言葉はよく目にすると思いますが、この恭賀新年はあまり見かけることはないと思いますので、こちらを使うことで少し、マナーをきっちりとわきまえたというのが、上司や目上の人に伝わりやすい賀詞だとも言えるでしょう。

上司に年賀状を送る際の賀詞③「謹んで初春のお慶びを申し上げます」

日頃から付き合いのある方はもちろん、お世話になっている方々へ、感謝の気持ちを込めて行う新年のあいさつでは、もっとも暖かい気持ちが伝わるのが、この「謹んで初春のお慶びを申し上げます」です。

相手に対して敬意が伝わりやすい賀詞なんです!!

この「謹んで初春のお慶びを申し上げます」という賀詞ですが、なにが良いかといますと、この”謹んで””お慶び”というのが、敬意を払っている言葉ですので

非常に、目上の人が好感を持てて、また四字熟語のような言葉ではなく、一つの文になっていることから、暖かみがある賀詞にもなりますので、こういった賀詞を活用することで、より気持ちのこもった年年賀状になりますので、是非参考にしてみてください。

これは、上司や目上の人に送る年賀状の賀詞としては、オススメです。

上司に年賀状を送る際のおすすめの3つの賀詞に関してまとめ

今回は、上司に年賀状を送る際のおすすめの賀詞について、説明して参りました。

上司に年賀状を送る際のおすすめの賀詞は、「謹賀新年」や「恭賀新年」など、その賀詞の中にも、実はマナーがあるという事を理解していただけたでしょうか!?

こういうところを知っていると知っていないとでは、結構違います。

上司もマナーがしっかりと身についている人は、やはり気にかけてくれますので、年賀状に関してもマナーを守っていきましょう。

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2018年1月30日ビジネス

Posted by BiZPARK