【@type転職力診断テストを受けてみた】診断してみた結果と評価を大公開~あなたの転職力は~
*今回キャリアパークでは、今話題の”転職力診断ツール”の使い心地がどんなものなのか、実際に使ったAさん(26歳、男性)に感想を聞いてみました!
それではAさん、よろしくお願いします!
転職を考えるなら診断テストから!
Aさん(26歳、男性)
転職活動はなかなか先が見えなくて、やらなきゃいけないことはたくさんあるんだけど、どうにもやる気が出ない。そんな風に思うことはありませんか? 何を隠そう、私がそうでした。しばらくの間、「転職したい!でも、何から始めればいいのか……」と思い悩んでいたのですが、手っ取り早く診断テストを受けてみることにしました。
「@type転職力診断テスト」を受けてみた
@typeのウリである「転職力診断テスト」を受けました。はじめに簡単なプロフィール登録を5分前後で済ませ、あとはテストを受験するだけ。この「転職力診断テスト」の特徴はこんな感じかな。
■@type会員約13万人分の職種・年齢別経歴データに基づき、細かい診断が可能
■プロのキャリアアドバイザー監修で開発している(しかも@typeはエンジニアのイメージが強い)ので、けっこう信用性が高い
こんな感じですね。いったん登録すれば、他のサービス(@typeには数種類の診断テストがあります)も使い続けられるみたいです。
入力項目の比率はテスト70、経歴30くらい
@type転職力診断テストは、48項目の設問にひとつずつ順番に答える1ページ目、経歴やスキルを入力する2・3ページ目を合わせて、だいたい10分前後で終わりました。経歴やスキルは、あらかじめ入力したものがデータとして残るので、使いまわしがきいたのが便利でした。
さて、「あまり深く考えず、直感で選択してください」という言葉に従って、@type転職力診断テストを進めてみると…
@type転職力診断テストの基本項目結果
結果は62点!!!
大学の試験よりかは高い点数を取ることができました(笑)
@type転職力診断テストでは、基本項目4つを数字でチェックできるみたいです。
診断結果から分かる基本項目
①転職力総合得点
②総合順位
③予想内定社数
④予想年収
気になるのは断然③④(低かったらショックですが)だと思いますが、一応それぞれ簡単に紹介します。
総合順位とは
登録者数13万人と発表されている@typeなので、さすがに全体順位ではないと思います。何の順位なのかという点だけはちょっと謎だったのですが、下位100人には入っていないみたいなので、「まあまあ自分にしては合格点かな?」と思いました。
予想内定社数は複数!
気になる内定社数ですが、なんと約2社!
初期段階でこんなに行き詰まっているのに複数貰えるんかい!とツッコミたくなりましたが、ちょっと希望が見えてきました。自分では無駄だと思っているスキルでも、活きてくる企業が意外とあるようですね。
年収は増えそう(らしい)
さらに、年収も60万以上伸びそう!具体的な金額はちょっと隠させていただきますが、けっこうな上がり幅です。これまでの職歴を考えてみても、想像以上に可能性が大きいなぁと思いました。今の職場は適正年収じゃなかったのかな…..
@type転職力診断テストの転職力6分野別の分析結果
レーダーチャート、こういうの好きな人って多いですよね、私も含めですが(笑)
でも、実際六角形のグラフで強み弱みが分かると、何を頑張ればいいのか把握しやすいですよね。分析結果は、「自己分析力」「将来ビジョン策定能力」「タイミング把握力」「企業分析力」「交渉・説得力」「ビジネス基礎力」の6分野別で可視化できます。
なんで高評価じゃないの→辛口評価だった
個人的に予想内定社数と推定年収がそこそこ良かったわりに、こちらは総じて微妙な結果になりました。
@type転職力診断テストは、少し辛口評価みたいですね。でも、正直営業職じゃないしそんなに交渉力っていらない気が…..と思ったのですが、面接で欠かせない能力なんだとか。確かに給与交渉とか逆質問とか、必要な場面が多いと言われちゃうとぐうの音も出ません。
適当な甘い評価で浮かれ気分にさせられるよりも、辛口評価で自分を見直せるほうが断然タメになると感じました。
結果を自己PRでそのまま使ってやる!!!
ということで、面接で短所を聞かれたら「交渉力に欠けます」と言うことにしました。克服しなければいけない弱みなので半分冗談ですが、自分の潜在能力が文章化されるのはありがたいですね。短所ではなく長所に関しては、結果を一部拝借して自己PRに盛り込むことにしました。
それでは最後に、注意点を二つだけお伝えしておきます。
私から伝えたい@type転職力診断テストの注意点
診断系は高度な占いみたいな一面もあるといえるので、注意するほどのことは何もありませんが、私が気をつけたことを紹介します。テストを受ける時の参考になれば嬉しいです。
メールは最初の登録時に設定
どの転職サイトでも、会員登録するとメールがしばしば(頻繁に?)届くようになります。しかし、初期設定で 「スカウトメールを受け取るかどうか」 「求人に関する情報を受け取るかどうか」 をきちんと設定しておけば、不要な通知に悩む必要はありません。設定のチェックボックスの字が若干小さいのがネックですが(笑)
あと、退会もサイト内の「退会フォーム」で簡単に済ませられるみたいです。電話とかメールみたいに気疲れしないで退会手続きが済むので、ハードルが低く感じました。
診断結果は絶対ではない
当たり前ですが、診断ツール系の結果は100%絶対ではありません。しかし、転職活動のきっかけ(やり始めたという既成事実)としては、なかなかの効果を発揮してくれます。所要時間はたったの10分前後なので、仕事終わりなんかでも簡単に実施できると思います。私は平日、家のパソコンで就寝前にやりました。
皆さんの年収、予想内定社数はどれくらいになるのでしょうか?モチベーションが出てこないときや、気晴らししたいときに使ってみるのも良いと思います。ただし、結果によってはやる気をなくすパターンもあるかもしれませんので、そこは十分に注意してくださいね(笑)
感想:「@type転職力診断テスト」で希望の光がちょっとだけ見えました!
Aさん(26歳、男性)
「@type転職力診断テスト」は、得点や順位が出たり、レーダーチャートで弱みを認識できたりと、予想外に面白かったです!
あとは、予想内定社数と推定年収が良い数値だったので、希望がちょっと湧きました。@type転職力診断テストを受けた日に、早速求人にざーっと目を通してみて、何社か応募することに決めました。
@type転職力診断テストをもとに応募書類(Web上)を作ったら、面接のお知らせがキター!!!あとは面接。ちゃんと練習をして挑もうと思います。
皆さんもぜひ試してみてくださいね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません