水引の種類と紐の色の使い分けの仕方

水引

水引とは祝儀袋や不祝儀袋を結ぶ紐で様々な色の種類がある

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水引というのは慶事では祝儀袋、弔事では不祝儀袋についている結びのことです。水引と言われると何のことかわからないかもしれませんが、袋についている結びと言えばわかっていただけるかと思います。では、その水引を作っている紐のことですが、この紐にも色々あり、紅白のもの、金銀のもの、白黒のもの、双白のもの、双銀のもの、赤金のもの、黄白のもの、青白のもの、双黒のものなど本当にたくさんの種類があります。ですが、このたくさんある種類にも一つ一つ意味があるのです。

紐の色や結び方によって使用するシーンが違う

水引の紐はたくさんの種類に使われています。水引きにはそれぞれに決まった結び方があり、全てに意味があります。例えば「蝶結び」ですが、この結び方は何度でも結べるようになっていますし、対して「結び切り」は一度結ぶとほどけなくなっています。このほかにも、淡路結びや梅結び、あわび結びに相生結び、葵結び、淡路返し結び、あわび返し結び、双輪結び、片輪結び、帯結び、逆淡路結び、法事結びなど本当にたくさんの結び方があり、一つ一つ職人の手で結ばれているのです。

弔事で使われる水引の紐は偶数になるように慶事では奇数になるようにしている

水引の紐には色々な本数があるのを御存じでしょうか?弔事で使われる水引の紐の本数は偶数になるように作られており、2本、4本、6本が主流となっています。慶事に使われる水引の紐は弔事とは逆で奇数になるように作られていますので3本、5本、7本で結われています。ですが、慶事用では特別なものがあり5本×2束の10本で結ばれているものもあり、この本数の違いは贈る金額が上がるにつれて本数が多い水引を使うようになります。

慶事で使われる水引の種類には「結び切り」というものを使う

水引の紐は本当に色々ありますが、その中でも慶事、弔事で使われる水引の種類が違います。慶事の場合の結びは結婚祝いや快気祝いの場合は「結び切り」という水引を使います。これは一度結ぶと外れないことから「繰り返さない慶事」に使われるのです。それ以外の出産祝いや新築祝いの場合は「蝶結び」を使うことが多く、蝶結びは何度も結べますので、何度でも喜べる慶事に使われています。弔事の水引の種類は「結び切り」のみです。弔事は二度と会ってほしくないことですので、「繰り返さない」という意味がある「結び切り」の水引を使うのです。

水引の色として慶事では紅白・弔事では白黒が主流

水引の種類が分かったところで、次は紐の色です。これも慶事と弔事で違い、慶事では紅白、金銀、赤金の紐のものを使います。基本的には紅白で、赤金、金銀は贈る金額が多い時に使われます。弔事の場合は白黒、黄白、青白、双銀、双白、の紐のものを使いますが、基本的には白黒で、通夜と葬儀には白黒、双銀、双白のものを使い、ほとんどが白黒か双銀になります。黄白は法事用として関西ではよく使われているようです。

水引の紐の色で納める金額が違ってくる

水引の紐の色は納める金額によって違うということをご存知でしたか?慶事の紅白の場合は1万円程度の金額、赤金の場合は1~3万円程度、金銀の場合は5万円以上の場合に使われます。弔事の場合は使われる水引は基本が白黒で、あとは双銀と黄白くらいしか使うことはありませんが、白黒の場合は1~3万円くらい、双銀の場合は3万円以上の場合に使われます。黄白は法事の時に使いますので、法事の場合は基本的に金額の違いがあっても黄白になります。

水引の種類は弔事や慶事によって分けられており紐の色によって包む金額も違ってくる

水引の紐の色など関係なく水引の基本となる結び方は「真結び」になります。この結び方の水引はどんな儀式でも正式に使える結び方なのです。慶事は「蝶結び」と「結び切り」、弔事は「結び切り」が主流となっていますので、この真結びのことを知らない方も多いかと思いますが、水引の基本は真結びですので覚えておくと便利です。"

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2016年11月29日ビジネス