国家公務員の給与を俸給表から探った結果

俸給表

国家公務員の給与は俸給表を見ることで分かる

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国家公務員の給与に関しては、国民からいろいろ言われることが多いです。しかし一方で国家公務員の給与は決して高くない、という声もあります。それを確認できるのが、俸給表です。俸給表には、等級に分かれた国家公務員の給与が表示されています。そこから、国家公務員の給与について見ることできるので、参考にしてみるといいでしょう。

俸給表は等級によって分けられている

国家公務員の給与を表す俸給表の等級はどのように分けられているのか、説明しましょう。等級は1~10級に分けられていて、1級は係員、2級は主任、3~4級は係長、5~6級は過長補佐や課長、7~8級は室長や機関の長、9~10級は課長といった具合に分けられています。つまり、役職によって分かれているということです。

国家公務員の給与は本当に高いのか?

国家公務員の給与は国民の税金から支払われているわけですから、その支払い額が気になるのも仕方ありません。高い、と感じられてしまうことも多い国家公務員の給与ですが、労働時間が長いというのも国家公務員のデメリットです。労働時間に対する見方も含めて見て俸給表を見てみると、国家公務員の給与はそれほど高くないことが分かります。

40歳程度までは国家公務員の給与は平均より低い場合が多い

等級表の3級が平均年齢で言うと38.1歳で、ここまでの国家公務員の給与はとても高い、とは言えない金額です。40歳までは日本の平均給与を下回っています。ただし、40歳以降の給与額は高くなります。国家公務員の平均給与として言われるのは、俸給表でいう3~4級あたりの給与額で、月35万円程度となっていて、一般の日平均給与額を超えるボーダーラインですが高いわけではありません。ただ、国家公務員は手当が厚く、手当の金額が非常に多いと言われているので、国家公務員の給与は高いと思われているようです。

国家公務員の指定職俸給表とは?

国家公務員のすべての給与が俸給表で表されているわけではありません。国家公務員には指定職と言われる職があり、そういった公務員の給与は指定職俸給表によって決められています。事務次官や外局の長、試験所または研究所の長、病院または療養所の長、その他の官職を占める職員に適用されているのが、指定職俸給表で、額や範囲が示されています。

国家公務員の指定職の給与

指定職俸給表は1~8号です。他の国家公務員は「級」と「号」によって構成されていますが、指定職俸給表は、号だけで構成されています。8号には事務次官や会計検査院事務総長、人事院事務総長、内閣法制次長、宮内庁次長、警察長官、などが含まれその金額は1,174,000円、1号でも705,000円という給与額で、こちらは高額な給与であることが分かります。

俸給表から見る国家公務員の給与は高くない

国家公務員の給与は俸給表によって提示されているので、実際どの程度の給与額なのかは俸給表を見てみると分かります。日頃から高い、もらいすぎなどと言われている国家公務員ですが表を見てみると40歳程度までは一般平均を下回っています。それ以上になると給与が高くなっています。40歳まではそれほど高い給与ではないのが実情です。ただ、厚い手当があるので、この手当金によって人それぞれといえるでしょう。

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2016年11月29日転職