新成人の抱負で忘れてはいけない考え方3つ

2019年8月8日2020年3月31日抱負

新成人の抱負の考え方①：自己受容する

新成人の抱負の考え方として、まず重要なのが自己受容です。自己受容とは、自分の良いところも悪いところも、そのまま理解し受け入れるということになります。この自己受容が人生の中で必要なのです。新成人の抱負を立てるときは、まずここからスタートするのがよいでしょう

自分を見つめ直し自己受容につなげよう

新成人の抱負を考えるときは、自己受容のために自分を見つめ直すところからはじめましょう。現状の自分を見る、という考え方をしてください。自分の長所、短所を理解することが、新成人の抱負を考える第一歩です。

新成人の抱負の考え方②：人生の目標を定め計画を立てる

自己受容するよう努力したら、自分はいったい何を目指したいのかをじっくり考えてみましょう。学業面でも仕事面でも、どんな分野でもいいです。見つかったら、その目指すものになるためには、どういうことを実行していけばいいか計画を立てましょう。新成人の抱負、というと、どこか漠然としていて考え方が難しいかもしれません。ですから、明確な目標をまず定めるのです。

目標達成のための計画はできるだけ具体的に立てる

新成人の抱負につながる目標を設定したら、その目標を達成するために、どんな人に会って、情報を得て、どんな勉強をして、どういう資格をとればいいのか、どういう会社に入ればいいのか、もしかしたら、留学する必要があるかもしれないなどと、その目標を達成するための計画を具体的に立てましょう。こうすることでより新成人の抱負をはっきりとしたものにできます。

新成人の抱負の考え方③：社会の中の自分という視点を持つ

成人したら、この社会を背負って立つ大人の一人になります。ただ年齢を重ねていくだけは社会を作ることはできません。新成人の抱負の考え方として社会の中の自分という視点を持ち、目標を立てるという考え方もあります。この考え方を取り入れることができれば、新成人の抱負としては十二分です。

ニュースをチェックして社会情勢を知ろう

毎日、新聞やネットのニュースをチェックし、国内だけではなく世界でいったい何が起こっているのかを注目してください。そして今の自分にできることを考えることが、新成人の抱負の考え方につながります。大きい視野を持って目標を立ててみてください。

新成人の抱負の考え方には目標のための計画や社会情勢のチェックなどが有効

新成人の抱負と目標の考え方をご紹介しました。新成人の抱負を考えるときは、まず自分を見つめ直しましょう。そこで自分をしっかり理解することで、目標を立てることができるようになります。目標達成のための計画は具体的に立てるのが重要です。また、社会に目を向けることも、新成人の抱負の考え方として重要です。