クールビズの期間とおすすめメンズファッション【男性向け】
クールビズの期間っていつからいつまで?
今回は、クールビズで男性社員が気をつけるべき事まとめとして、男性がクールビズで気をつけるポイントを紹介しますが、このクールビズでは、会社によって取り決めは様々ありますが、そもそもクールビズがOKな期間はいつのか!?
疑問に思っている方も多いはずですので、そのクールビズの期間についてまずは、みていきましょう。
クールビズの期間は「5月1日~10月31日」
環境省では、平成17年度から、冷房時の室温28℃でも快適に過ごすことのできるライフスタイル「クールビズ」を推進しており、このクールビズ期間は非常に重要な取り組みだとも考えているようです。
そして、この「クールビズ」期間を5月1日~10月31日と定めています。
当社、この「クールビズ」期間は、6月~9月までだったが、東日本大震災による電力不足の影響で6ヶ月間となった背景もあります。
その格好で大丈夫?クールビズの気をつけるべき点
さあ、男性が気をつけるべきクールビズのメンズファッションのポイントを紹介していきますが、暑い季節は気分も開放的になりがちです。
でも、それだからこそ、クールビズの身だしなみはきちんとすべきですよね。クールビズの際に男性が気をつけるべき恰好はどんなポイントでしょうか。男性のクールビズのポイントをみていきましょう。
クールビズで男性が注意すべきポイントとは↓
ここで、いくつかの男性が気をつけるべきクールビズのポイントを紹介していきますので、みていきましょう。クールビズでは以下の点に注意!
●自分の体にフィットしたサイズ感
●襟がしっかりしているシャツ
●ベルトにも注意を払う
●革靴をきちんと磨く
●小物(ベルト・靴・かばん)を同色系にして統一感を出す
クールビズでは以上の点に注意してみてくださいね。
クールビズとスーパークールビズの違いは「ラフさ」の度合い
本来であれば、スーツにネクタイで勤務しなければいけない場合でも、クールビズ期間は軽装化が公に認められていますし、行政での取組みでもあります。そんなクールビズには「クールビズ」と「スーパークールビズ」の2種類があります。
ここで、「クールビズ」と「スーパークールビズ」での服装の違いについて紹介しますので、みていきましょう。
「クールビズ」で認められている服装
●ノーネクタイ
●ノージャケット
●半袖シャツ着用
「スーパークールビズ」で認められている服装
●ノーネクタイ
●ノージャケット
●半袖シャツ着用
●かりゆしウェア着用
●ポロシャツ着用
●アロハシャツ着用
●チノパンツ着用
●スニーカー
上記が、クールビズとスーパークールビズの違いについてですので、この機会にポイントをおさえておきましょう。
男性社員のクールビズにおけるNGファッション
ここまで、男性がクールビズにおいて気をつけるポイントを紹介してきましたので、参考にしていただければと思います。
また、人は第一印象を見かけで判断すると言います。 シワシワのシャツや、汗で黄ばんだシャツを着ていませんか?男性社員が気をつけるべきクールビズのメンズNGファッションをまとめてみましたので、みていきましょう。
男性は注意!クールビズNGファッションリスト
下記が、男性社員のクールビズにおけるメンズNGファッションになりますので、気をつけておきましょう。
●肌がシャツから透けている
●パンツが透けて見えている
●Yシャツがズボンから出ている。ポロシャツがズボンに入っている
●アイロンがけしていない
●短いズボンのため脛毛が見えている
●Tシャツの袖をまくる
●Tシャツのお腹が出ている
●ジャージに見える服
●派手すぎるシャツ、迷彩柄
●Yシャツのボタンを開けすぎている
●靴下にサンダル
●タンクトップ(クールビズの許容範囲ではありません)
●ハーフパンツまたはショートパンツ(クールビズの許容範囲ではありません)
などなど、男性社員のクールビズにおけるメンズNGファッションは沢山あります。
基本的にビジネスシーンでは、清潔感がとても大事ですので、是非その辺を意識するように心がけましょう。
クールビズのメンズファッションはマナー×清潔感が大事!
今回は、クールビズにおいて、男性のクールビズファッションでのポイントを紹介しました。クールビズファッションはどうしても薄着になるため、臭いをはじめ様々な点で気を使わないといけない様ですね。
男性社員の皆さん、女性社員達から嫌われない様に気をつけてください。清潔感溢れる「好印象を与えるクールビズのメンズファッション」で、快適な夏の過ごし方ができると良いですね。クールビズを着こなして楽しい夏にしましょう。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません