早期退職で失業保険は貰える?受給に必要な3つのポイント

保険, 退職

早期退職での失業保険を受給するポイント①:雇用保険加入期間

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失業保険では雇用保険加入期間と退職年齢、退職理由で給付日数がポイントです。このうち、早期退職の場合、ネックとなるのが雇用保険加入期間と退職年齢でしょう。

たとえば、20代、30代の人が早期退職し、失業保険を申請したら給付日数が少ないのです。失業保険では雇用保険加入期間「20年以上で退職年齢が45歳以上60歳未満」の給付日数が最も多く設定されているのです。

受給すると雇用保険加入期間がリセットになるので注意する

なので、早期退職でも「20年以上で退職年齢が45歳以上60歳未満」に当てはまると、受け取れる失業保険金額は多くなります。

また、失業保険は一度受給すると、それまでの雇用保険加入期間がリセットになるのもポイントです。転職先ではまた1から雇用保険加入期間を積み上げていかなければなりません。次の失業、あるいは定年退職の際の失業保険も少なくなってしまいますので、注意しましょう。

早期退職での失業保険を受給するポイント②:会社都合の退職理由

早期退職で失業保険をもらうときの2つ目のポイントは、離職票の退職理由が会社都合退職になっている事です。多くの会社では早期退職者を募集します。

社員は早期退職者の募集に応募する形をとるため、なかには早期退職を自己都合退職だと思っている人がいますが、それは間違いです。早期退職、希望退職いずれも会社都合退職なので、勘違いのないように気をつけてください。

失業保険の額や日数は退職理由がポイントになっている

このときのポイントが、離職票の退職理由です。というのも、失業保険の支給額や給付日数は離職票の記載によって決まるからです。

もし、離職票の退職理由が自己都合退職になっていた場合、給付日数が自己都合退職分しかもらえません。失業保険で不利益を被らないために、離職票の退職理由については、ハローワークに提出する前によく確認しましょう。

早期退職での失業保険を受給するポイント③:退職年齢

早期退職で失業保険をもらうときのポイントの3つ目は退職年齢です。失業保険の給付日数は、「30歳以上」「35歳以上」「45歳以上」という年齢の節目によって変わります。

また、雇用保険の加入期間についても「1年以上」「5年以上」「10年以上」「20年以上」という節目で給付日数が増えていきます。そのため、退職年齢の節目が重要なポイントとなるのです。

早期対象の際は自分の年齢を確認するのもポイント

早期退職に応じるときのポイントは、まず自分の年齢や雇用保険加入期間を確認しましょう。次の誕生日や入社日で、節目の年齢や雇用保険加入期間になるというときには、節目を待って退職するように取り計らってもらいましょう。

早期退職の場合は、退職の時期で社員の都合が聞き入れられる事が多いです。必ず融通を聞かせてもらいましょう。ただし、退職年齢が60歳以上になってしまうと給付日数や給付率が減ってしまいますので、注意してください。

早期退職で失業保険をもらうときのポイントは「雇用保険加入期間」「退職理由」「年齢」

早期退職で失業保険は貰える?受給に必要な3つのポイントを紹介しました。早期退職のときには、まず、離職票で退職理由をよく確認してください。失業保険を申請したときに、自己都合退職扱いを受けないためです。

そのうえで、可能であれば、退職年齢や雇用保険加入期間を考慮して退職のタイミングを決めましょう。必ず上司と相談して、早期退職に応じるようにしてください。

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2016年11月29日転職