上司にいきなりキスされた時の対策
対策①:冷たい態度で反応しない
上司と言えども、キスをするような人は幼い精神を持っています。キスをするような自制心の甘い上司はいつまでたっても子供のようなものですから、意外に中身はもろかったりします。キスをされた側としてときの対策は冷たい態度で接するようにしましょう。
対策②:上司に近づかず距離をとる
対策として、キスした失態を突くように冷たい態度でなるべくその上司のそばに近づかないようにしていきましょう。相手はさらに反省して今後キスしてくることはなくなるでしょう。対策として必要以上に近づかないようにしましょう。対策として今までフランクな言葉遣いで笑顔で話していたのであれば、完全な敬語で事務的で無表情な対応に変えてみたりして、キスしてきた上司を揺さぶりましょう。対策の効果を発揮できれば、大事にせずに片付けられる場合も多いです。
対策③:他の上司に相談し辞めさせる
もしそれでも相手がめげずにしつこく言い寄ってきたり、またキスをしてきたりしようするときもあります。キスされそうだと感じたら、対策として物事を多少大げさにしていく必要があるでしょう。そうなっている時の男性、特に上司というのは、こちらが嫌がっていることにも気が付かないものなのです。ですから、もししつこいようであれば、対策として他の上司に「○○さんにいきなりキスされたりしつこく付きまとわれたりして困っている」と伝えてみてください。
対策④:既婚者で安全な上司を選んで相談
対策としてできれば同性の上司である方が話をつけてくれやすいので有効です。もし異性の上司しかいない場合でも、なるべく既婚者で安全な上司を選んで相談するようにしてください。誰でもいいわけではありません。誰彼かまわず相談していると二次被害にある可能性があるので、そこは注意してください。
対策⑤:それでもだめなら専門家に相談
もしそれでもその上司がキスなどの迷惑行為セクハラ行為をやめてこないようであれば、その際には社外の専門機関に相談するようにすると良いでしょう。社会への相談というのは、相談してからしばらく時間がかかるものですから、キスされた時点ですぐに相談するというのもアリですね。例えば労働基準監督署や、NPO法人のセクハラ対策のところなどに相談すると会社にも掛け合ってくれたり、これからの過ごし方なども教えてくれたり、カウンセリングで心を安心させてくれたりもするはずです。
対策⑥:誰かに話して気持ちを楽にする
他の上司に相談するというのもそうですが、単に事件を解決に導くという以外にも、誰かにキスされたことを話すと心が落ち着きます。事態を良い方向に働いてくれ、社内での生活を楽にしてくれることでしょう。
上司にキスされた時の対策は冷たい対応をしながら社外の専門家などに相談して気持ちを楽に
以上、上司にいきなりキスされた時の対策のご紹介でした。相手は上司ですからキスをされても大事にはしたくないと思う方がほとんどでしょうが、今までと同じ態度でいるのは良くありません。毅然とした態度で、これらの対応をしていき、しっかり対処していってください。同じことがおこらないようにしましょう。
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