履歴書の職歴欄で「在職中」「勤務中」を表す正しい書き方

在職, 職務経歴

履歴書の職歴欄で「勤務中」を表現する正しい書き方とは?

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履歴書の職務欄で「現在、勤務中です」と表現する際に、考えるべきなのがわかりやすさです。先方がそれを見たときに、一目で「この人は現在、この会社に勤務しているんだな」と理解できるか。これがポイントです。

もっとも一般的なのは「平成○○年 ×月 △△株式会社入社 ○○課配属」とした同じ行に「現在在職中」といった書き方です。これが一番多く使われる、わかりやすい表記方法と言っていいでしょう。

「勤務中」ではなく「在職中」とする書き方がベスト

ただし、履歴書の職歴欄には「勤務中」ではなく「在職中」とするのがベストです。「勤務中」とすると、「今のこの瞬間、私はこの会社で仕事をしている最中です」というニュアンスになってしまうからです。

なお、これは以下の2例でも同様ですが、その下の行に右寄せで「以上」とするのが常識です。一行空けて「以上」とするケースもあります。あくまでも「見た目」の問題ですから、一行空けるかどうかは、全体の構成、文字のボリュームを鑑みて判断してくださいね。

1行で書ききれない場合の「在職中」の書き方とは?

前項では、会社名と所属部署名を書いた同じ行に、続けて「現在在職中」と書くやり方を紹介しました。

しかし、中には「所属の部署名が長いため、同じ行には収まりきらない」ケースもあるでしょう。その場合は、履歴書の職歴欄はどう書くのが正しい対応法なのでしょうか?

改行して左寄せで書くのが見やすく、ビジネスマナー的にも◎

その場合は、部署名を書いた次の行に「現在在職中」と、左寄せで書くようにしましょう。この書き方は、実は前項よりも見やすく、一目で勤務中であるのがわかるやり方です。

もし「同じ行に収まる」ケースでも、全体のバランスを見て違和感があれば、あえて改行する方法もアリなのです。

履歴書を書く際の最大のポイントは、読み手の見やすさ、読みやすさへの配慮です。その観点から言えば、「あえて行を改める」方法は、大変理にかなっていると言っていいでしょう。

職歴が多い場合は「現在に至る」という書き方でもOK

職歴が多い場合は、「現在在職中」ではない書き方でも問題ありません。「現在に至る」という書き方がそれにあたります。その場合は、職歴を連ねたあとに改行して「現在に至る」と、左寄せで書きましょう。

これは特に、職歴の多いケースで有効な書き方といえるでしょう。つまり、「これだけさまざまな職種を経験してきましたが、この仕事に従事して今に至っています」という点が、わかりすく伝えられるのです。

「現在に至る」は、ぶっきらぼうな印象を与える場合があるので注意

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ただし、「現在に至る」は「現在在職中」よりも、ややぶっきらぼうな印象を与える場合があるので注意しましょう。それは「至る」の体言止めの表記だという点で、体言止めそのものが相手にあたる印象を良くも悪くするという意味です。

もちろん、「現在に至る」は正しい表現方法ですし、実際に使っている人も少なくありません。ただ、履歴書に目を通す担当者の中には、そういう印象を抱く人もありえると頭に入れておく必要はあります。

履歴書の職歴欄で「現在勤務中」を表現するなら「在職中」と記入!

履歴書の職歴欄で「在職中・勤務中」を表す正しい書き方について見てきました。ここまででお分かりいただけたでしょうが、履歴書の職歴欄で「勤務中」を表したいのであれば、「現在在職中」と書くのが無難です。

その場合、会社名や部署名と同じ行に書く方法と、行を改める方法がありますが、バランスとの兼ね合いによるものの、改行すればより見やすくなりますので、迷った場合は改行する方法をおすすめします。

それとは、別に「現在に至る」という表記方法もありますが、いずれの場合も、最後に行を改めて「以上」と記すのを忘れないようにしましょう。

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2016年11月29日ビジネス