パンツスーツ派女性におすすめのレディースベルトの選び方
パンツスーツ派の女性はベルトをつけた方がいい
男性の場合はスーツにベルトをつけるのが当たり前ですが、女性の場合はパンツスーツにレディースベルトをつけたほうがいいのでしょうか?結論を言えばベルトをつけたほうがいいです。では、パンツスーツにレディースベルトをつけたほうがいい理由や、ベルト選びの基準について紹介していきます。
パンツスーツに女性用ベルトをした方がきちんとして見える
パンツスーツにインナーやブラウスの裾をインするとき、ベルトをしていないと裾がパンツスーツからはみ出てくることがあります。特に女性はパンツスーツのウエストサイズが合っていないと女性用ブラウスの裾が出てきやすいです。ジャケットからブラウスの裾がはみ出ていると格好悪いので、心配な方はベルトを付けた方がよいです。
就活をしているうちに、痩せてしまい、就活前に買ったスーツがぶかぶかになってしまったという方は要注意です。また、夏にはジャケットを脱ぐ機会もあるでしょう。そのときはやはりベルトをしておいた方が、きちんとして見えます。
女性用ベルトを選ぶ時は「細くシンプル」が基本
レディースパンツスーツに合わせる女性用ベルトは、カジュアルすぎないものを選びます。色はスーツの色に合わせるか、白・黒が無難です。素材は革がよいです。エナメルのピカピカしたベルトはやめましょう。また、バックルは小ぶりできれいめのデザインのものを選びます。
女性らしさが出るベルトを選ぼう
パンツスーツにつける女性用ベルトはスーツ屋さんに売っています。パンツスーツを買うときに合わせて買うとよいでしょう。もし、別々に買うときは、ベルトループの幅を測っていきましょう。
パンツスーツによってベルトループの幅はまちまちなので、へたすると、せっかく買ったベルトが入らないという事態になります。ベルトループに通れば、ベルト自体の幅はお好みのもので大丈夫です。一般的には細いベルトの方が女性らしさが出ると言われています。
レディースのパンツスーツのベルトを買ってきたら
レディースのパンツスーツのベルトを買ってきたら、まずは自分のウエストに合わせて切りましょう。ベルト穴の方を切らないように、バックルを外してそちら側のベルトを切ります。バックルの外し方がわからない方は店員さんに聞きましょう。
就活中は体型がころころと変わりやすい
就活中はストレスなどで、太ったり痩せたりと、体型がころころと変わりやすいです。また、夏と冬ではインナーの枚数や厚さが違います。なので、最初は内側から二つ目のベルト穴がウエストにぴったりになるように切るとよいです。
女性の場合、ベルトは左巻に通します。ベルトを止めるとき、バックルが左手、ベルトの端が右手になるようにします。反対巻は男性なので、間違えないようにしましょう。余ったベルトはベルトループの通しておきます。
パンツスーツ派女性のレディースベルトは細くてシンプルなものがBEST
レディースはがっちりスーツを着る男性と違い、パンツスーツにベルトが必ず必要というわけではありません。なので、レディーススーツのデザインに合わせて、ベルトを着けるかどうか決めるとよいです。
また女性は、生理中や体調不良のときは、きついベルトを着けると余計に気分が悪くなってしまうことがあります。そんなときは、ベルトを着けない方がよいです。就活中はレディースもベルトをつければ仕事がより出来そうに見えます。出来るだけつけるようにしましょうね。
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