【根拠を明確に!】昇格を願い出る際の条件『志望動機』を充実させよう!

2019年8月7日昇格

「なぜ昇格したいのか」の志望動機をを明確に!

昇格したい理由は人それぞれです。与えられる仕事が増えることがあれば、大幅に減って楽な仕事をするだけで済むようなケースもあります。また、昇格することによって昇給が見込めるので、より多くの給与をもらうために昇格を希望する場合もあるでしょう。

給与ではなく仕事内容を志望動機に!

より高い給与が欲しいために昇格したいという旨を伝えてしまうと、間違いなく昇格できません。会社としては、充分な業務を行った人物に対価として給与を支払っているので、仕事よりも給与のことを先に考える人物に、下手に役職を与えてしまうと今後の会社に不利益をもたらす可能性があると考えられてしまいます。

志望動機は今までの成果を書き記す!

昇格を願い出るタイミングは、充分な成果を残して会社に貢献した時です。現在のポジションでは、会社としても勿体無いと思ってもらうことが大切です。より高い位置に配置させることで、会社により多くの利益をもたらすと考えてもらう必要があります。そのためには、今まで挙げてきた成果を書き記して、どれだけ貢献してきたかを明確に示しましょう。

具体的に数値化する

書き記す成果としては、目に見えないものではなく数値化できるものがベストです。チームを良い雰囲気にして、成功へと導いたということを記載しても、具体的にどれだけ貢献したのかはわかりません。数値化できる部分は、全て数値化して書き記すことがあなたを昇格へ近づけます。

志望動機を考える前に「長所と短所」を再確認!

自己アピールするためには、自分の長所と短所を知る必要があります。自分の長所を活かせる部分を自己アピールに加えることで、上司からも納得してもらえます。短所に関しても記載して、短所を把握して改善に向かわせていることを示しましょう。

志望動機は根拠ある内容に!

会社にとって大きな利益をもたらせるという内容にしても、その根拠を示せなければ志望動機としては認められません。今まで、自分が挙げてきた成果の中から例を挙げて、他のどういう部分でも成果が挙げられるということを証明しましょう。上司に期待してもらえることで、昇格の可能性が高まります。同じポジションにいる同僚よりも、多くの成果を挙げていることが昇格の条件です。

昇格の条件「志望動機」は根拠と伝え方が重要!

昇格の際にどれだけ立派な志望動機を伝えても、内容がしっかりと伝わらなければ意味がありません。なぜ昇格したいのかということや、会社にどういった利益をもたらせるのかを解説しましょう。また、自信を持ってハッキリとした声で伝えましょう。話し方の印象一つで、内容に説得力が生まれます。内容と伝え方の両面に注意して、スムーズに昇格を願い出ることが大切です。

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2019年8月7日転職

Posted by BiZPARK