【分からない!!】上司にホワイトデーのお礼をしたいとき、どうしたらいいの?

2017年6月26日お礼, ホワイトデー, 上司

受け取ったらすぐにメールでお礼する

人伝いに受け取った場合は、すぐにメールでお礼を伝えましょう。社内での連絡手段としてメールを頻繁に使うなら、メールでのお礼になっても問題ありません。

次回、顔を合わせた際は、もう一度お礼をすることを忘れてはいけません。ただ、何度もお礼をしても、逆に嫌がられる可能性があるので、メールできちんと感謝を伝えたのなら、会ったときは軽く「ありがとうございました。おいしかったです。(とても気に入りました。)」くらいにしておきましょう。

お礼のメールはどんな文章がいい?

ここではホワイトデーのお礼にどんなメールを送ればいいのか分からない人のために、例文を紹介します。

ホワイトデーのお礼メール【例文】

○○さん

先程はホワイトデーのプレゼントをいただきまして

本当にありがとうございました。

ささやかなプレゼントを贈ったのにこんなにおいしいお菓子を

いただいて恐縮ですが嬉しいです!お昼においしく食べさせていただきます♪

では、改めて本日も1日よろしくお願いします(`・ω・´)ゞ

とってもキャピキャピした文章ですね。

こんな可愛らしいメールが届いたら、上司も読みながら、思わず笑ってしまうんじゃないでしょうか。

手紙やはがきでお礼する

メールができない場合や、直接、顔を合わす機会がない上司には、手紙やはがきでお礼を伝えましょう。会う機会がないからと、お礼を言わないままになってはいけません。

簡単でかまわないので、感謝の言葉は必ず伝えてください。

お礼の手紙・はがきにはどんな文章がいい?

では手紙を送る際、どのような内容を書けばいいのでしょうか。あくまでホワイトデーに対する、感謝を伝えることが目的です。固くなり過ぎず、丁寧な文章にしましょう。以下、例文です。

ホワイトデーのお礼を手紙で送る際の例文

先日のホワイトデーでは、美味しいお菓子をいただきましてありがとうございました。

有名なチョコレートショップのお菓子だったのでびっくりしましたが、

とても濃い味わいで食べやすく、貰って数日でおいしくいただきました。

素敵なプレゼントをいただいてやる気が出てきましたので

これからもしっかり頑張って仕事に努めようと思います。

それでは、今後ともどうぞよろしくお願いします。

丁寧だけど固くない、明るい文章ですね。「お返しのプレゼントを喜んでくれたんだな。」と伝わる素敵な手紙ですよね。

ホワイトデーのお礼ということで、上司に対してでも、これくらいラフな文章でも大丈夫なようです。

バレンタインを渡していないのに、ホワイトデーを上司からもらったとき

まれにバレンタインを渡していなくても、ホワイトデーにプレゼントをもらう場合があります。入社時期がバレンタイン後だったり、他の女性社員とまとめてもらったりすることもあると思います。そういうときは、どうお礼するのがいいのでしょうか?

口頭でお礼とあいさつをする

わざわざ「自分はあなたにバレンタインに何も渡していません。」という必要はありませんが、「お気遣いありがとうございます。」とお礼の言葉は伝えてください。

ここできちんと顔を合わせておくことで、今後の仕事関係もスムーズになりますし、自己紹介するきっかけにもなります。

簡単なお返しの品を用意する

もらったものが高価なものの場合は、もらいっぱなしでは気分がよくないですよね。こういうときは、ホワイトデーといえども軽くお返しのものを用意してもいいです。

バレンタインに大量にチョコをもらった人なら、誰からもらったか詳しくは覚えてないかもしれません。自分だけが、ここでお返しを渡してしまうと勘違いされてしまう恐れがあるので、同期の子と相談しながら、必要だと判断したときのみ、お返しの品を用意するようにしましょう。

ホワイトデーに対する上司へのお礼のしかたは決まりましたか?

上司にホワイトデーのお礼をしたいときの、お礼方法を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

バレンタインのお礼として、ホワイトデーにお返しをもらってるわけですから「またお礼なんて必要ない。」という考えの上司もいらっしゃると思います。でも上司から物をもらって何も言わないのも、スッキリしないですよね。

その場でお礼を言えたならいいですが、言えなかった人にとってはホワイトデーだとしても、後日のお礼はとても大事です。ぜひ参考にしてください。

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2017年6月26日ビジネス

Posted by BiZPARK