看護師が仕事を辞めたいときに検討すべき3つの選択肢

2017年6月26日看護師

まずは「看護師辞めたい……」と考える理由をはっきりさせよう

Capsules 385949 640

看護師の仕事は身体的にも精神的にもハードです。ですから、仕事を辞めたいと思っている看護師は決して少なくありません。しかし、漠然とした「辞めたい」という気持ちのまま退職してしまうのはNGです。まずは、自分がなぜ看護師を辞めたいと思っているのか、その理由を明確にしましょう。その理由によって、とるべき選択肢は変わってきます。

看護師の仕事を辞めたいと思う理由

看護師の仕事を辞めたいと思う理由の中で、一般的なものをご紹介します。看護師の仕事を辞めたいと考えている方は、自分の理由を明確化するためにぜひ参考にしてみてください。

◆仕事が忙しく、土日出勤や夜勤などもあり身体的にハード

◆厳しい仕事内容に対して、給与が釣り合っていない

◆人の命を預かる仕事の精神的なプレッシャーがつらい

◆職場の人間関係が苦しい

職場の人間関係といった多くの仕事に共通するものから、「人の命を預かることへのプレッシャー」という医療業界ならではのものまで、様々な理由があります。看護師を辞めたいと思っている理由は一つとは限りません。思いつくものをすべてリストアップしてみてください。

看護師の仕事を辞めたいときの3つの選択肢

Cheakbox

看護師の仕事を辞めたい、と思ったとき、どう行動するかは次の3つに分けられます。

◆看護師を退職し、別業界の仕事に転職する

◆看護師を退職し、別の病院や医療機関で再び看護師として働く

◆辞めたいけれど、今はまだ退職せず現状維持する

看護師を辞めたいと思っている方の選択肢は、このどれかになるでしょう。あいまいな「辞めたい」という気持ちのまま勢いで退職するのではなく、退職した後どうするのかも、しっかり考えておきましょう。

看護師を辞めたい理由によって、最適のキャリアを選ぼう

上記でご紹介した3つのキャリアのうち、どれを選ぶかについては、自分が看護師を辞めたいと考えている理由に応じて考えましょう。看護師という仕事を辞めないと解決できない悩みなのか、それとも別の病院に移れば解決する話なのか、しっかりと考えてその後のキャリアを選びましょう。

選択肢①:看護師から別業界の仕事に転職

Gf01a201502271000

看護師を辞めたいと考える人の多くが選ぶのが、看護師を退職して別の業界に転職する道のようです。毎日の仕事があまりにも忙しいために、「看護師」という仕事そのものに嫌気がさしてしまい、こう考える人が多いです。

看護師の仕事そのものが自分に合わない場合は別業界に転職しよう

人の命や健康にかかわる仕事へのプレッシャーに耐えられない、看護師に就く前と就いた後の理想と現実の違いを知り、働いていけないと思ったという方など、別の医療機関に転職しても解決しない悩みの場合には、別業界への転職を考えてもいいかもしれません。

転職エージェントの利用がおすすめ

看護師から別業界への転職を考えている場合には、転職エージェントの利用がおすすめです。転職エージェントは、面談などの上で自分の能力や適性を見極めて、それに合った企業を紹介してくれるだけでなく、履歴書・職務経歴書の添削や、面接の練習などもサポートしてくれます。

選択肢②:別の病院の看護師に転職

Nomenome kusuri

別に病院の看護師として転職するという選択肢も忘れてはいけません。土日出勤や夜勤などは、病院を選べば避けられる働き方も可能です。人の命を救う仕事がしたいけれど、あまりにも自分の時間がなかったり、生活リズムが整わないという人は、自分に合った働き方ができる病院への転職を目指してみてはどうでしょうか。ハードであるという理由だけで「看護師」という仕事そのものを諦める必要はないのです。

給与アップのために新しい病院へ転職をする看護師もいる

最近では、古くからある病院を移転させて建て直すことで、グランドオープンの際のスタッフを募集しているところもあります。新設の病院は現在の物価や一般的な給与体系に合わせていますので、古くからある病院よりも給与が高めなケースも多いのです。

今の看護師の仕事の給与が不満で辞めたいと思ったら、新設の病院に転職を考えるのも良い方法です。実際に、給料アップが目的で新しい病院へ転職をしている看護師もいます。

現職の勤務時間が厳しい場合はクリニックに転職がおすすめ

Mezamasikuro

大規模な病院はそれだけ仕事内容も複雑で、一度シフトに組み入れられると中々変えて貰えないものです。一方町中のクリニックなどは、診療時間も決まっていて、病棟がないことから夜勤もありません。

日曜日や祝日が休みのところも多く、家事や育児がある女性でも比較的勤務が楽で長続きさせることができます。勤務時間が原因で看護師を辞めたいと思っている方は、クリニックへの転職も視野に入れてみましょう。

看護師専門の転職求人サイトがある

このように、看護師の仕事で自分に合った働き方ができる病院を探すのは、普通の求人サイトでは難しいかもしれません。以下のように、看護師専門の転職求人サイトというものがあり、条件や地域別で求人を検索できるので、目を通してみてください。

選択肢③:退職せず現状維持

Dring

最後に、絶対に忘れてはならない選択肢が、現職に留まるというものです。曖昧な「辞めたい」という気持ちのままで退職してしまって、後で後悔するというのは避けたいものです。今の悩みは転職先でも発生し得る悩みであるということを忘れないようにしましょう。

退職が最高の選択肢とは限らない

とくに、看護師から別業界に転職した人は、給与が下がるケースが多いです。看護師は、仕事量に対する給与は低いと感じるかもしれませんが、一般的な仕事よりは給与の高い職業です。その看護師を退職して別の業界の仕事に就いたときに、給与の低さから看護師への復職を考えるというケースもあります。

退職することが最高の選択肢だと決めつけず、転職先で発生し得るリスクと、現在のストレスを、しっかりと見比べるのが良いでしょう。

転職活動は看護師として働きながらおこなおう

看護師に限ったことではないのですが、転職活動は現職を続けながらおこないたいものです。退職してしまうと収入が途絶えるだけでなく、次の仕事を早く決めたいという思いから、転職先選びがおざなりになってしまう危険性があります。

しかし看護師だと、仕事がハードであり、休みが取れても自分の事をするのが精いっぱいという場合もあります。今の職場を辞めたいけれども、仕事を続けている以上、転職活動ができないことで中々決断ができないという人多くいます。

また、良い求人があったとしても応募書類を作成する時間もないという場合もあります。このような場合、どのようにするのが転職を考える際の上手な辞め方なのでしょうか。

転職エージェントや看護師求人サイトを利用すると転職活動がスムーズになる

転職エージェントと同じく、上記にご紹介したような看護師求人サイトもそういう際に頼れるサポートをしてくれます。最近では看護師や医療関係専門の求人サイトを利用する人が増えています。専門のアドバイザーがいて、面談をすれば今までのキャリアや労働時間といった希望条件に沿った看護師の求人を紹介してくれます。

看護師求人サイトでは、企業側との面接の日程調整をしてくれたり、聞きにくい条件に関してもアドバイザーを通して質問してくれます。履歴書や職務経歴書の書き方もアドバイスしてくれて、スムーズに作成できる様にサポートしてくれますので、ぜひ利用してみましょう。

看護師が仕事を辞めたいと思ったら、その理由に応じて「別病院への転職」「現状維持」も検討しよう

Blueh

看護師が仕事を辞めたいと考えたときの3つの選択肢をご紹介しました。看護師から退職を考えている人は、看護師から別業界への転職を検討する人が多いようですが、看護師から別病院の看護師への転職や、そもそも看護師を辞めないという道も検討してみてください。転職する場合は、転職エージェントや、看護師専門の求人サイトなどを利用すると、充実したサポートを受けられるためおすすめです。

人気の転職サイト特集

  1. doda合格診断:あの人気企業に転職できるかも?あなたの合格可能性を3ステップで簡単診断

    転職人気企業ランキング上位300社の中から、あなたが転職できる可能性のある企業を診断し、メールでお知らせします。実際に求人に応募する前に、まずは合格可能性をチェックしてみませんか。

  2. DYM就職:第二新卒・既卒・フリーター・ニートの就職に強い

    エージェントが就職できるまで二人三脚!今からでも正社員としての就活が間に合います。

  3. ハタラクティブ:内定率は80%以上!20代(第二新卒・既卒)や未経験業界への転職に強い

    内定率は業界トップクラスの80%!カウンセリング実績6万人以上から得られたノウハウをもとに、20代・第二新卒ならではの悩みや不安を解決してくれます。

2017年6月26日転職

Posted by BiZPARK