【その日仕事ですよ・・】年末年始もクリスマスも休みなしの職種とは
年末年始やクリスマスに仕事がある職種
年末年始やクリスマスも休めない、ということで、昔から知られている職種というのがあります。いわゆるサービス業や専門職といった分野になります。こういった職種の方は、多くの場合、シフトで働いていますので、年末年始やクリスマスも関係なく、シフトに従って働くようになります。
医療関係やサービス業
こういった、年末年始やクリスマスにもシフトが入ってしまう職種というのは、まずは、医療関係です。病院の医師や看護師といった仕事は、年末年始でも緊急対応が必要になります。また、産婦人科というのは、年末年始やクリスマスも関係ありません。子供は何時生まれてくるかわからないからです。
他にも年末年始やクリスマスににぎわうサービス業、ホテルや飲食店といったところも、年末年始やクリスマスにシフトが入ってくる職種となります。
年末年始もオープンするようになった職種
昔は年末年始はお休みだったけれど、最近は年末年始にも休めなくなった仕事というのがあります。これは、百貨店やデパート、そして飲食店などです。昔は、百貨店やデパートの初売りというのは、3日などでした。なので、百貨店やデパートも、2日まではお休みだったのです。しかし、最近は、初売りが2日だったり、1日だったりするところもあります。その数はどんどん増えています。
また、年末の営業も、31日まで開いているようなところが、どんどん増えています。こういったことで、年末年始にも休めなくなっているのが、百貨店はデパートの仕事なのです。
百貨店やデパートはクリスマスも忙しい
さらに、こういった百貨店やデパートの仕事というのは、クリスマスにも大忙しです。クリスマス商戦という言葉があるくらいですから、クリスマス前からクリスマスにかけても、休めない程の忙しさだったりします。そしてさらに年末年始も忙しいのですから、ダブルの忙しさといえるでしょう。
外資系がクライアントの仕事
最近増えている、年末年始も働かないといけない仕事として、外資系、そして外資系相手の仕事というのがあげられます。昔は、日本企業同士、お互い年末年始は休みだよね、とゆったり構えていたものですが、最近は変わってきているのです。
外資系相手だと、年始は大変
外国というのは、日本ほど、年末年始に重きを置いていないというのが、実態だったりします。もちろん国にもよりますが、年始は3日くらいから、普通に仕事や学業を始めるようなところも多いのです。そうなると、年始もすぐに仕事がはじまります。こういったところに勤めていたり、相手をしていると、こちらも仕事をしなければならなくなってしまいます。ただし、逆にクリスマスは仕事をしない、というところもあるようです。
年末年始やクリスマスのお仕事に感謝すべき!
いかがでしたでしょうか?年末年始やクリスマスに人が集まるようなホテルやレストランは、年末年始やクリスマスこそ忙しい時期ともいえるでしょう。こういったように、休みもなく人がいるからこそ、楽しい年末年始やクリスマスがあるといっても過言ではありません。
年末年始やクリスマスに休める人は、こういった人への感謝の気持ちも忘れずにいたいものです。
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