ハイマックスの主な事業内容と知っておきたい評判
情報システムの構築がハイマックスの主な事業
ハイマックスの主な事業は、システムインテグレーションとなります。これは企業における情報システムを構築する業務で、特にハイマックスの扱っている範囲は広範ななものと言えるでしょう。銀行、証券、流通、クレジットの他、公共の分野についても開発実績があるのです。実際に行ったシステム開発例としては、「審査システム」「申請人登録システム」「銀行ハブシステム」など色々なものが挙げられるでしょう。
ハイマックスの業績は堅調に推移している
ハイマックスが2016年に公表した有価証券報告書によると、業績が順調に推移しているのが分かります。平成24年の売上高が8,857(単位:百万円)なのに対し、平成28年には11,037となりました。この間、売上高の減少がないため、ハイマックスは成長途上の企業と判断できるでしょう。従業員数も平成24年には644人だったのに対し、平成28年には692人となっています。
ハイマックスは「C4 2022」を発表した
ハイマックスは2016~2022年度までの間、中長期経営計画として「C4 2022」というものを策定しました。これは「C Fourth Power」と読み、4つのCをキーワードとした計画となっています。4つのCとは「Cooperative」「Creative」「Collaborative Conflict」「Challenge」というもので、さらに3つの柱として、「事業拡大」「生産革新」「社内改革」を挙げているのです。ハイマックスは、2022年度には連結売上高220億円になるのを目標としています。
CSRとして組織図の公開や環境保全活動を行っている
ハイマックスのCSRは主に株主に向けたものとなっています。組織図の公開によるコーポレート・ガバナンスの遵守や、内部統制システムの基本方針を開示しています。他にもハイマックスは、環境保全活動としてオフィスワーク内でできる活動も行っていて、クールビズによるエアコンの適温設定や離席時のPCモニタの電源切断、エコ製品の購入などにも取り組んでいるのです。
職場環境が常に変化ししっかり勉強できるため評判
ハイマックスの仕事は基本的に客先での常駐となるため、請負先の環境によって職場環境は異なります。仕事のサイクルとしては、基本的に数ヶ月から数年ぐらいの期間、同じプロジェクトに従事し、それが終わると別のプロジェクトへ行く、というものとなるでしょう。新入社員は本社で3ヶ月を受けることになっているため、十分に勉強できます。勉強できる環境が整っているのが、評判です。
ハイマックスが求めているのは適応力がある人
ハイマックスで働く場合には客先常駐という形を取るため、環境に順応できる人に適しています。また、プロジェクトによって必要とされる技能が異なるため幅広い知識を得ることができるでしょう。ハイマックスで求められている人材というのは広範な知識を吸収し続けたい方となります。一箇所に留まらず様々なプロジェクトに参加して仕事をしていきたい方にとって相応しい環境と言えるでしょう。
情報システムの構築がメイン事業のハイマックスは職場環境が常に変化しよく勉強できるため評判
ハイマックスは、システムインテグレーターが業務の会社です。システムを構築する分野は多岐に渡り、銀行や流通のほか、公共関係のプロジェクトも遂行してきました。業績は堅調で、今まだ成長途上の企業です。ハイマックスのCSRは株主中心のものとなっていますが、オフィスワークとして一般的なクールビズなどの取り組みもしています。客先常駐で仕事をするため広範な知識を得て、色々なプロジェクトに関わってみたい方にとって良い職場環境にあると言えるでしょう。
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