ビジネスバッグの選び方【サイズ編】
ビジネスバッグの選び方【サイズ編】①:書類が入るか
ビジネスバッグの選び方で大切なのは、「書類がきちんと入るか」です。書類は折りたたまずに入らなければなりません。最近の会社やビジネスシーンではA4サイズの書類が一般的になっているので、ビジネスバッグを選ぶときには、A4サイズの書類を折りたたまずに入れることができるかどうかが大切なポイントになります。「A4サイズ」と書かれているビジネスバッグを選びましょう。
A4サイズが余裕で入るビジネスバッグを選ぼう
また、選び方としてA4サイズの用紙がぎりぎり入るビジネスバッグは選んではいけません。書類はファイルにとじてあったり、背表紙や表紙がついている場合があります。このとき、A4サイズよりも大きくなる場合があるので、A4サイズがぎりぎりというバッグでは入らなくなってしまいます。選び方として、A4サイズの書類が余裕で入るというサイズのバッグを選ぶようにしましょう。
ビジネスバッグの選び方【サイズ編】②:マチは10㎝以上
ビジネスバッグの選び方では、「バッグのマチ(幅)」も大切です。A4サイズの書類が入り、かつ、マチが10cm以上のビジネスバッグを選びましょう。書類の量が多かったり、厚めの資料を持ち歩くとき、マチが小さいビジネスバッグでは書類や資料が入らなくなってしまいます。
マチがしっかりしたビジネスバッグは床に直立して便利
また、ビジネスバッグのマチは営業先や出先でも役に立ちます。というのも、マチがしっかりあるビジネスバッグは床に置いたとき、へたったり床に倒れたりせずに、自立するからです。見た目によく、バッグの中身を床にばらまく心配もなく、かつ、床にバッグを置いていても片手を伸ばすだけで必要なものをバッグからさっと取り出すことができます。ビジネスバッグを購入するときは、何も入っていない状態でも自立するかどうかを選び方の一つとして確認しておきましょう。
ビジネスバッグの選び方【サイズ編】③:パソコンに合わせる
ビジネスバッグにパソコンを入れることがあります。このときは、パソコンのサイズに合わせてビジネスバッグを選びましょう。バッグがあまりにパソコンにぴったりのサイズだと、バッグの外からの衝撃をパソコンがもろに受けてしまいます。パソコンを持ち歩くときには、クッション材も考慮してビジネスバッグを選びましょう。パソコン用のビジネスバッグは家電店で購入することができます。
中身が見えないビジネスバッグを選ぼう
また、ビジネスバッグの選び方では、中身が見えないデザインを選ぶことも大切です。外出先で、大切な書類や資料を他人に見られないためです。ファスナーがついているものや蓋のあるバッグを選びましょう。ファスナーも蓋もついていないトートバッグタイプはビジネスバッグには向きません。
ビジネスバッグの選び方はA4サイズの書類が余裕で入りマチが10㎝以上でパソコンを持ち運ぶ際はそれも考慮しよう
以上が、サイズに注目したビジネスバッグの選び方です。ビジネスバッグを選ぶときは、ブランドや価格だけでなく、機能性にも注目しましょう。また、選び方としては何を入れるのか、何を持ち歩くことが多いのかを考えると、自分に合ったビジネスバッグを選ぶことができます。
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