延期と延長の違いとは?賢く使い分けるコツ

言葉遣い

延長とは

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延期と延長の違いをみていきましょう。はじめに延長からです。延長は延びるという意味以外にも哲学用語にも存在し、かなり広範囲な意味で使用されることが多いようです。

長さや期間を延ばす・延びること

延長はその名の通り長さを伸ばすことを意味します。それは、試合などで時間が延びる場合はもちろん、道路を伸ばすといった物理的な意味合いでも使われます。また、延長の場合は指定がなければ決められた期間や長さが決まっているわけではありません。つまり、1つのことを始めても、終わらなければ半永久的に続く行為には「延長」が用いられるのです。

延長はそのもの自体が延びる意味合い

延長はそのもの自体が延びる意味合いを持ちます。つまり、滞在時間が60分と決まっているのに30分追加するのは滞在時間そのものが伸びているので延長を使います。また、上記にもありますが、道路建設の際に、距離を何㎞か伸ばす際にも延長を用いるでしょう。

延期とは

延期は延長と比べて、イベントなどで使用される事例が特に多いようですね。催しものや行事でよく延期という言葉を使うのではないでしょうか。では具体的にどのような意味を持つのか、改めて確かめましょう。

延期は適切な期日に延ばす意味合いを持つ

延期はその字にもある通り、予定されていた日から別の日に延びる場合に用いる言葉です。そのため延長とは違って物質の長さを変える時には使われません。また、延長は区切りがなければ半永久的に用いることができますが、延期はいつまでにそれを行うのかはっきり明示しなければならないため、必ず区切りが存在します。上記にもある通りイベントや何か決め事があったときに用いるべき表現といえるでしょう。

野球に例えて延長と延期の違いを知ろう

延長と延期のそれぞれの意味はおわかりになりましたでしょうか。続いて延長と延期の違いについてみていきましょう。わかりやすいように野球に例えてみました。

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9回で決着がつかず続行する場合は「延長」

延長と延期の違いについて野球で説明します。例えば野球の試合が9回で終わらずに、そのまま試合を続行する場合は「延長」を使います。試合そのものが延びるので延長です。

雨で試合が明日に延びる場合は「延期」

延長に比べて延期は適切な期日に延ばすときに用います。野球の試合が雨で明日に予定が延びた場合には延期を使います。試合を適切な期日に延ばしたので延期です。

延びる意味でも延期は期日!延長はもの自体の違いがある

延期と延長の違いはおわかりになりましたでしょうか。延期は期日や実施日が延びる意味です。延長はそのもの自体が延びる意味です。野球のたとえが難しいなら「デート」でも構いません。決まっていたデート時間より延びることが「延長」です。決めていたデートが都合が悪くなり、来週に延ばすのが「延期」です。

延期と延長の違いをしっかりと把握して賢く使い分けましょう。

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2016年12月13日ビジネス