カタログ・パンフレット送付状の書き方とデキる人の例文
カタログやパンフレットの送付状の書き方
今回は、カタログ送付状とパンフレット送付状の書き方と例文と題して紹介していくわけですが、早速、カタログやパンフレットの送付状の書き方について、いくつかポイントがありますので、そこをおさえておきましょう。
まずは、日頃の感謝や時候の挨拶から
カタログやパンフレットの送付状の書き方についてですが、まず、ポイントとしてすぐに用件に入るのではなく、まずは日頃の感謝や時候の挨拶から書いていくようにしましょう。
いきなり、カタログやパンフレットを送付したので、見てくださいのような文からは始まると、少し不躾で丁寧さに欠ける送付上になり、印象もよくあります。
用件は明確にそして簡潔に
基本的にビジネス状での送付状やメールでは、用件は明確に分かりやすく、さらに長い文でだらだらとならないように、簡潔にまとめた文がマナーです。長文だと、どうしても読む人の時間も割いてしまいますので、そういったところの配慮する気遣いも意識して、送付状を書いていきましょう。
どこに連絡をしたらいいのか必ず記載しておく
カタログやパンフレットの送付状を書くポイントとして、必ずどこに連絡をしたらいいのか、記載しておくことは必須です。会社の住所がカタログやパンフレットなどに記載しているので、送付状では記載しなくてもいいと思っている人もいるかと思いますが、カタログやパンフレットを送る目的は、受注するという目的がメインです。
なので、きっちりとどこに連絡をしたらいいのか必ず記載しておきましょう。
カタログやパンフレットの送付案内状の例文を紹介!!
ここで、最後にカタログやパンフレットの送付案内状の例文を紹介します。
商品等の一覧や企業の説明を求められた時、カタログ・パンフレットを見た方が詳細に情報を伝えることが出来たり、後で説明が楽になる利点もあるでしょう。カタログの案内状の例文を見てみましょう。
カタログ送付の案内例文
カタログ送付のご案内
拝啓 お世話になっております。●●でございます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、この度は、当社製品「○○○」について広く知っていただきたく、まことに恐縮ではございますが、カタログを送付させていただきます。
つきましては、カタログをご高覧いただき、なにとぞご検討頂けますと幸いでございます。
なお、カタログでご不明な点につきましてはお気軽にお問い合わせください。
まずは、取り急ぎご案内まで。略儀ながら書中をもってごあいさつ申し上げます。
敬 具
担当 ○○部 ○○○○(フルネーム)
TEL 03-0000-0000 (内線■■■)
パンフレット送付の案内例文
平成■■年○○月○○日
○○ ○○様
●●担当 ○○ ○○
パンフレット送付のご案内
拝啓
お世話になっております。●●でございます。
この度は、弊社へお問い合わせいただき、誠にありがとうございます。
ご依頼いただいた■■■■のパンフレットですが、本状に同封させて頂きます。
ご確認の上、なにとぞご検討いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
詳細についてご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせ頂ければ幸いでございます。
ぜひ、よろしくお願い申し上げます。
敬具
同封書類 パンフレット ●部
以
カタログ送付状とパンフレット送付状の書き方と例文を参考に好印象を与えよう
いかがでしたか!?
今回は、カタログ送付状とパンフレット送付状の書き方と例文について、紹介してきましたが、参考になりましたでしょうか!?
カタログやパンフレットは、会社にとって顔であり、新規開拓に欠かせないものです。
その大事な資料を見てもらい、新たな仕事を掴んでいくためには、好印象を持ってもらえるような送付を添える必要があります。そうした送付状から、。カタログやパンフレットに乗っている商品に興味を持ってもらいましょう。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません