上司とのカラオケで失敗しない為の選曲マナー3つ【新入社員必見】

2016年11月29日カラオケ, 新入社員

新入社員が上司と行くカラオケでの社会人マナー1:空気を読んで選曲

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カラオケを上司と新入社員が行くケースは度々あり、大切なコミュニケーションの一つです。

そして、そこで新入社員が社会人としてのマナーもよく、上手に立ち回れるかどうかが、今後の上司との関係にもつながります。

心がけるべき上司と行くカラオケマナーは、「上司受けする選曲」です。また、新入社員は上司受けをする選曲の他に、曲を入れる頻度にも気を遣いましょう。

新入社員が率先して歌うのが上司と行くカラオケでのマナー

上司がよっぽどの歌いたがりでない限り、カラオケではまず新入社員が率先して歌わないといけません。

選曲に手間取ったり、カラオケを拒否してしまうなんてもってのほか。

場の雰囲気が一気に悪くなりますし、カラオケの場をシラけされてしまいます。

これは、上司と行くときのカラオケでのマナーというよりは社会人としての付き合いのマナーとも言えます。

新入社員は上司受けをする選曲の事前調査をしておく

また、職場の人とのカラオケでは選曲にも気を配るのも社会人としてのマナーです。

職場の人とのカラオケでは年の離れた上司と一緒に歌うのは当たり前ですので、例えば、上司の青春時代のヒット曲や国民的ヒット曲など、上司の心をグッとつかむ上司受けする選曲のリサーチはしておきたいものです。

新入社員は、その場のノリ、参加者の世代、カラオケの終了時刻など、読める空気はすべて読み切るくらいの意気込みとマナーを持ってカラオケに臨みましょう。

これも社会人として必要なスキルの1つです。

新入社員が上司と行くカラオケでの社会人マナー1:みんなが知っている曲を歌う

新入社員のカラオケの選曲はもっとも気を使います。社会人独特の空気とも言えます。

上司を含めたカラオケの場のマナーとしてふさわしい曲は、どういったものがあるでしょうか。

上司世代のカラオケ曲なんて知らないし…という人もいると思いますが、本当に良いカラオケ曲は世代を超えて受け継がれていきます。

よく思い出してみてください。

上司受けの選曲も大事ですが、上司以外の人への選曲の配慮も、社会人としてカラオケに行く際には大切です。

カラオケで新入社員は懐メロ中心に選曲

まず、カラオケで上司受けする選曲を押さえたら、次は、国民的ヒット曲もリサーチしておきましょう。

世代を超えて受け継がれる名曲はまだまだあります。

下記に上司受けのいいカラオケの選曲をリストアップしました。

・少年時代/井上陽水

・贈る言葉/海援隊

・春よ、来い/松任谷ユミ

・木綿のハンカチーフ/太田ヒロミ

・AKB48/ヘビー・ローテーション

・SMAP/世界に一つだけの花

・THE BLUE HEARTS/リンダリンダ

世代を超えて楽しめる懐メロだけでなく、さわやか系の選曲もオススメです。

デュエット曲中心に上司と歌う曲をリストアップ

例えば、カラオケで上司と歌うと盛り上がる曲として、デュエット曲は押さえておきたいところです。

こんなカラオケ選曲はいかがでしょうか。みてみましょう。

・待つわ/あみん

・銀座の恋の物語/石原裕次郎

・あずさ2号/狩人

・また君に恋してる duet with ビリー・バンバン/坂本冬美

・渋谷で5時/鈴木雅之&菊池桃子

・3年目の浮気/ヒロシ&キーボー

・恋のバカンス/ザ・ピーナッツ

・愛が生まれた日/藤谷美和子/大内義昭

・別れても好きな人/ロス・インディオス&シルヴィア

新入社員が上司と行くカラオケでの社会人マナー3:上司の歌を聞く姿勢が大事

カラオケで新入社員の出番が終わったからと言って気を抜かないでください。

上司や先輩社員の曲が始まったら、聞く姿勢を見せて盛り上げるのも社会人としてのマナーです。

自分が気持ちよく歌い、上司や先輩社員に気持ちよく歌ってもらうのが、上司とのカラオケを有意義なものにするポイントです。

カラオケで新入社員が上司を盛り上げるのもマナーの一つ

デュエットは上司と一緒に歌ってあげられれば新入社員のあなたの株は急上昇です。

ただし、これらの曲は上司の十八番になっている場合があるので、選曲前には若手の先輩に確認しましょう。

また、しっかりと練習してメロディーを外さないように歌えれば、上司としては「おっ、こいつやるな」と思い、見る目が変わるかもしれません。

上司とのデュエットで新入社員の株が上がるかも

新入社員が上司とカラオケに行くときのマナーとして上司や先輩が歌っている時には、ほかの社員とおしゃべりしていたり、自分の歌に夢中になっていてはいけません。

カラオケ曲の歌い出しの拍手や掛け声、歌っている時の手拍子など、曲調に合わせて抜かりなく行いましょう。

上司とのカラオケは元気に楽しくがマナーです。

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上司とのデュエットで盛り上がる曲をリストアップ

上司とのデュエット曲で盛り上がりそうな曲をいくつかリストアップしてみました。

こんなカラオケ選曲はいかがでしょうか。みてみましょう。

・あなただけ見つめてる/大黒摩季

・負けないで/ZARD

・ら・ら・ら/大黒摩季

・悲しみがとまらない/杏里

・タッチ/岩崎良美

・こんなにそばに居るのに/ZARD

・PRAIDE/今井美樹

・M/プリンセス プリンセス

・MOON/レベッカ

・泣かないで/舘ひろし

新入社員は上司受けする選曲を事前調査しカラオケマナーを守って評価を上げよう

新入社員が仕事の上司とカラオケへ行くときは、飲み物の注文や曲入れを担当することが新入社員としての、社会人としての暗黙のマナーです。

また、注意したいのが、自分が歌う際には空気を読んで、みんなが楽しめる曲を選ぶということ。

こちらも社会人としてのマナーです。

上司とのカラオケと聞くといろいろと気を遣い大変そうですが、カラオケの場を盛り上げることができれば、職場での評価は上がること間違いなしです。

ちなみに、 最近は女性アイドルのAKBやSMAP、嵐、懐メロを歌うのが上司受けする選曲として定番のようです。

ぜひ、上司受けする選曲で自分の評価を上げつつ楽しいカラオケの時間を過ごしてくださいね。

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2016年11月29日ビジネス

Posted by BiZPARK