会社の上司は呼ぶべき?結婚式のビジネスマナーと対応策

上司, 招待, 結婚式

会社の上司を結婚式に呼ぶかどうか迷っている人が多い

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会社の上司を結婚式に呼ぶか・呼ばないか、その点で悩んでいる人は意外と多いようです。

毎日、会社で顔を合わせる上司だからこそ、結婚式に呼んだか呼ばなかったかで、その後の人間関係に少なからず影響は出ます。

結婚式に上司を呼ぶか・呼ばないかで悩んでいる人は「できれば呼びたくないけれど常識的に考えて呼ばないと角が立つかも…」という思いから悩んでいるケースが多いようです。

まずは、様々な意見を見てみましょう。

上司の人格に問題がある

まずは、会社の上司が人格的に問題のある人だった場合です。

入社した新人がすぐに辞めてしまいまい、常に人が不足している状態が続くなど、上司のせいで会社の環境が悪くなっているようです。そんな中行われる、結婚式に上司を呼んでしまうと「会社が大変な状態なのに、自分だけ結婚式だなんて」と難癖をつけて悪口を言われるのが目に見えていますよね。

確かに、こういった場合に上司を結婚式に呼ぶのは躊躇ってしまいそうです。

上司を呼ばないと親族から反対されるケースも

身内の考え方の違いから揉めてしまうケースもあるようです。

元々、会社の人は呼ばずに結婚式を挙げようと考えていた場合でも、親族の一人が「上司を呼ばないで結婚式をする気か?後に知れたら上司の方はどんなに気分が悪いか!」などと言われてしまっては非常に困ってしまいます。

年配の方からすれば、お世話になった会社の上司を結婚式に呼ばないなんて考えられないのでしょう。

たしかに、当事者である自分たちの意見が一番かもしれません。しかし、これから一生を共にする相手の家族の意見をないがしろにする、というのも難しい話ですよね。

酒の席で常識がなく場の雰囲気を壊す

常識がない上司を呼びたくない、という意見もあります。

人間として嫌いなわけではないのですが、会社行事での態度をみていると「自分の結婚式には呼びたくない」と思ってしまう人もいるようです。

普段の上司は良い人なのに「飲み会での振る舞いが酷く雰囲気を壊す」など、お酒が入ると厄介になってしまう人っていますよね。こういう人を結婚式に呼んでしまうと何をされるかわからないと感じてしまい招待を躊躇してしまうのでしょう。

このように「上司が来客としてふさわしくない」と考えている方も少なからずいるようです。

上司を呼ぶかどうか結婚式のビジネスマナーとして正しいのは

本来であれば、結婚式には普段お世話になっている人を優先的に招待するのが普通です。

日本では「仕事関係の人は招待しないといけない」という風習があったりします。 そのため、仕事関係の人はどこまで呼ばなくてはいけないのか、一番線引きが難しいところですよね。

そんなときは、上司を始め自分が祝福してもらいたいゲストを優先的に呼ぶようにしましょう。

上司も結婚式に呼ぶのがビジネスマナーとしては正しい

結論から言うと、ビジネスマナーとしては結婚式に会社の上司を呼ぶ方が正しいです。

招待客をジャッジするためのポイントは、

「ふたりがこれまでお世話になった度合い」

「ふたりがこれからお世話になる度合い」です。

上司を招待するか否かは非常に難しい選択ですが、もしも職場結婚であれば「これまで」もお世話になっているし、職場に残るなら「これから」もお世話になるので、間違いなく呼んだ方がいいでしょう。

しかし、職場結婚ではない場合呼ぶか呼ばないかの判断が難しくなります。最終的には式全体のバランスを考え「これまで」お世話になった方を中心に呼ぶという判断で構いません。

今後のためにも割り切って妥協する考えも必要

プライベートと職場の人間関係を切り離せればいいですが、結婚式となるとそうはいかないものです。もう大人ですから、今後のためにも割り切って妥協する考えも必要です。

上司の人間性などが理由であれば、その気持ちもわかります。しかし、一人の社会人として一番上の上司とそりが合わないからといって呼ばないのは、その下の信頼している上司を困らせることになるのです。挨拶も下の人が困ってしまって断られるケースだってあるかもしれません。

本当に呼ぶべきでない人と判断できない限り、上司は招待する方が無難な選択と言えるでしょう。

上司を結婚式に呼ばない場合にやっておくべきこと

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それでも、結婚式に上司を呼ばないと決めたのであれば、最低限社会人として常識のあるフォローは必要になってきます。では、どんなフォローをしておけばよいのでしょうか。

それは、なるべく早い段階での結婚報告と、結婚式への招待をしない旨を伝えることです。上司から見れば、式に出席できないだけでなく直前の報告だと、心証を悪くしかねません。場合によっては部下の行動を把握していないという、上司にとってはマイナスのポイントも付くのです。

仕事をやめない限り、今の上司は確実に「これから」お世話になる人です。もし出席を断る場合は、早い報告で上司の心証を損なわないようにしておきましょう。

上司を招待しない場合でも結婚の報告は必須

上で述べたように、上司を結婚式に招待しない場合でも、必ず結婚式の報告だけはしておきましょう。

その際は、メールで構いませんので、身内だけで済ませる旨と、結婚式の日程だけはしっかり伝えておきましょう。

具体的な内容としては

「お互いの招待人数の調整から、お招きできなくなってしまった。大変申し訳ないが、ご理解して欲しい」

といった内容が良い例です。

これで文句を言えば、評価を落とすのは上司の方です。その代わり、後のフォローとして新婚旅行のお土産を高級なものにする、などしておけば誠意は伝わるでしょう

大事なのは事前の告知とアフターフォローです。

会社の上司を結婚式に呼ばない場合は早急な報告とフォローが鉄則

結婚式へ上司を呼ぶか、呼ばないか。これは多くの人が悩むビジネスマナーのひとつです。

しかし、社会人として常識的なマナーという考え方であれば、上司をきちんと招待して挨拶をお願いした方が無難です。どうしても呼ばない場合は、親族(と親しい友人)のみの結婚式にするなどの対応をしましょう。その際も、早急な報告と後のフォローは欠かさずに行ってください。

露骨に本音を見せてしまうと、今後の職場環境にも影響するかもしれないですよ。感情のみで判断せず、慎重に決めてください。

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2017年10月4日ビジネス