上司へのメールに使える顔文字のセーフティライン
上司に送るメールでセーフの顔文字
上司へのメールに使える顔文字のセーフティラインについて考えていきたいと思います。まずは上司に送るメールで使っても大丈夫な顔文字をみていきましょう。
お願いしますの顔文字 m(_ _)m
上司にお願いする機会は多いと思います。その時に使う顔文字はm(_ )mです。例えば「明日の12時までに承認のほど、よろしくお願いいたします。m( _)m」と使います。
Vサインの顔文字 (^-^)v
次にセーフの顔文字はVサインの意味の(^-^)vです。例えば「苦戦していた商談がうまくいきました(^-^)v」など喜びを表現する時に使います。
笑顔の顔文字 (^o^)
最後にセーフの顔文字は笑顔の(^o^)です。清々しい気持ちややる気を表現するにはピッタリです。「今日はいい天気ですね。いつも以上に営業活動ができそうです(^o^)」
上司に送るメールでアウトの顔文字
上司に送るメールでセーフの顔文字を3つ紹介しました。続いて、上司に送るメールでアウトの顔文字です。どのような顔文字がセーフティラインを超えているのでしょうか。
馬鹿にしたような顔文字 (´o`)?? (。´・ω・)?
(´o`)?? (。´・ω・)?のような、いかにも馬鹿にしたような顔文字は上司に送るメールで使ってはいけません。上司が確認した時点で怒られることは確実です。使わないようにしましょう。
意味が分からない顔文字 (∩´∀`)∩
意味が分からない顔文字もセーフティラインを超えています。例えばメールに「よろしくお願いいたします (∩´∀`)∩」とあった場合、気分がいいのか、馬鹿にしているのか受け取った側は意味がわかりません。
上司に送るメールで顔文字を使う際の注意点
上司に送るメールでセーフの顔文字と上司に送るメールでアウト顔文字の違いはおわかりになりましたでしょうか。顔文字はバリエーション豊富です。ビジネスメールでも使いたくなります。最後に上司に送るメールで顔文字を使う際の注意点をみていきましょう。
上司との距離感がセーフティラインを決める
上司に送るメールでセーフとアウトの顔文字を紹介ましたが、大事なのは上司との距離感です。上司と親しかったら\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?という顔文字を送っても笑ってくれるでしょう。逆に距離が離れている上司に(^^)/を使うと誤解を与えてしまうので注意しましょう。
メールの内容とタイミングを加味する
距離感とともに大事なのはメールの内容とタイミングです。真面目な文書で顔文字は不適切です。また顔文字は受け取る側によって、見え方が異なります。タイミングが悪いと上司の怒りを買う場合があります。
上司に送るメールで使える顔文字は種類より距離感で決まる
上司へのメールに使える顔文字のセーフティラインについてはいかがでしたか。上司に送るメールでセーフ・アウトの顔文字をみてきましたが、大事なのは上司との距離感です。メールで顔文字を使う時はまず距離感を考えるようにしましょうね(^^)v
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