上司にキレてしまった体験談と翌日の適切な対応
上司にブチ切れるときとは、どんな時なのでしょうか?
普段の怒りや鬱憤が溜まってしまって、上司に対して怒りを、爆発させてしまうそんな時はどんな時なのでしょうか!?
というよりも、そんなことが実際にあるのでしょうか!?そこについてまとめてみました。見ていきましょう。
実際にあった!!上司にキレてしまった体験談を紹介
ではここで、ネット上で上司にキレてしまった体験談をまとめましたので、どういったものか下記にまとめていますので、みていきましょう。
「先週上司に、自分の仕事が上手く廻らなかったのは私のせいだと言われ、あまりの理不尽な言い分に頭にきて朝っぱらから口論になりました」
「普段から仕事せずにパソコンでトランプゲームをしていた上司に、怒られた時にパソコン画面を指さしながら仕事中にゲームをするのはいいのか?と会社中に聞こえる声でキレたことがあります」
上司へキレた事例について調べていきますと意外にあるようです。ただ内容をみますと上司が悪いパターンが多いので、仕方ないと思ってしまいます。
上司にブチ切れるときに、注意したほうがよいこと
感情的になっているので、なかなか難しいことであるとは思いますが、上司にブチ切れることはあっても、注意しなければならないことはあるようです。そあ、その注意しないといけないこととは何なのでしょうか!?
上司が正しくないと理解してもらうためにも
本当のところを言うと、いつも我慢しているので上司に対してキレた時も仕方ないと思いますが、ただ、あくまでも自分の上司ですので、当然気をつけておかなければいけません。
上司へ意見やキレる時の注意すべきポイントは…
●上司と対峙するまで冷静さを失わない
●言葉を注意深く選ぶ
●言い訳じみた話し方にならないように
上司にキレるなんてことはあまりないと思いますが、ただ上司だって人間ですから、完璧な人なんていません。なので、職場の上司にキレるまで感情が高ぶる場合は、上司が直すべきところもあるはずです。
そういった時には上記のポイントをおさえて上で、上司を意見を述べましょう。でないと、せっかくあなたが、正しくても立場的に有利な上司が正しいとすぐになってしまいます。
上司にブチ切れてしまったときの対応について
どうしても、我慢できずにブチ切れてしまったときは、前日にブチ切れてしまった後には、それなりの対応が必要となります。
上司へキレてしまってもやるべき仕事はキッチリとこなす
いくらブチ切れてしまったとはいえ、相手は上司で自分は部下です。その関係は変わる事はありませんので、挨拶や業務報告などはきちんとしなければいけません。キレてしまった翌日であっても、やるべき仕事はキッチリとこなしましょう。
ブチキレした翌日は気持ちをリセットして上司と接する
あるサイトで、上司へキレてしまった時の対処法では、「普段どおりに接する」が一番多かったようです。ブチキレした翌日は気持ちをリセットして上司と接するのが、一番無難な方法のようです。
「積極的に仕事の報告をする」
「積極的に挨拶をする、話しかける」
などの対処法も上位のようですが、基本的にはその後の確執を残さないように、接客的にコミュニケーションを図るのがいい対処法のようです。
ブチギレする際の注意点と、その後の対応方法を知って人間関係を修復しよう
上司にイライラしてキレてしまったエピソードとその後の対応法について紹介してきました。ぜひ参考にしてみてください。
一番は職場の上司ですからキレないことが一番いいのですが、喧嘩してしまった後は、こちらから積極的に話しかけることが大人の対応となります。
部下はあなたですので、立場をわきまえ、上司を立てましょう。そういう風に立ち回るのも社会人としてのマナーでもありますので、時には自分が折れるというのも大事な処世術です。身に着つけておきましょう。
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