就活中に友達からされたむかつく言動3つと対処法
就活のストレスで友達がむかつく嫌がらせをする可能性もある
就活での友達からのむかつく言動について見ていく前に、まず、昨今の就活事情は色々と変更点が多すぎて、苦労した人もいるのではないでしょうか。アベノミクス効果で好景気に、採用枠や採用企業数も増えた。と喜んでいますが、本当にそうなのか。と疑問に思うこともあるのではないでしょうか。アベノミクス効果の恩恵を受けたのは大手がほとんどで、まだ中小企業ではその恩恵を受けているところは少ない現状のようです。このような厳しい就活事情もあり、ストレスから就活では友達からのむかつく嫌がらせなども、あるのかもしれません。
就職活動で多い就活生同士のトラブル
就活でのむかつく言動ですが、先ほども述べたように好景気かそうでないかは企業によりけりです。なので、就活生にとっては大事な情報ではありますが、学歴フィルターがあるとか、とある事情により、中小企業しか受けられない、または自分の市場価値を見極めて許容範囲内の会社を受けて、内定を取りに行こうと計算している学生の方もいますね。そこでよくあるのが就活生同士のトラブルです。
就活でむかつく友達の言動①:嫌味
就活状況を話す友達は何人かいるのではないでしょうか。きっといるはず。みんなの状況も少し気になりますよね。まだうちの学科では誰も内定出てないよ。とか聞くとなんだかほっとした感じにもなりますよね。あまりいいことではないけれど。就活も中盤になるとちらほら内定がでだして、まだ無い内定の自分がいるとかなり精神的に辛い状況になりますよね。そんなときに限って、内定が決まっていない友達に対して嫌味や皮肉を言ったりなど、むかつく言動をする友達がいたりします。
就活でむかつく友達の言動②:無神経な発言
むかつく言動って例えばどんなもの。と思う方もいるかもしれません。よくあるのは、もう内定もらっちゃった?と、無神経に自慢する人、また別のパターンだと、就活を早々に終わらせた友達は卒論に取り掛かるため、学校に普段通り通わなくてはなりません。そこで、内定まだの友達に対して、「いいなぁ就活でいろんなとこ平日に行けて」などと、いう人もいます。自分が辛いときにそのような発言自体が、まず友達なのかと疑ってしまいます。
就活でむかつく友達の言動③: SNS
企業もSNSを利用し始めており、ますます、コミュニケーションツールとしてなくてはならないものとなってきました。学生の人が、友達といても、スマートフォンをずっといじっているのは不思議な光景ではありますが。特に就活の状況を細かくSNSにあげている人もいますが、正直コメントに困る内容のものもあったり。対応に困りますね。
むかつく友達の対処は自分をしっかり持って気にしないこと
SNSしかり、直接言われる一言しかり、むかつくことを友達に言われても、気にしないというのが一番なのですが、どうしても精神的に不安であると辛くもなってしまいます。けれども考えてみてください。3年以内に新社会人の3割は退職しているのです。つまり、どんなにむかつく友達の内定が早かろうが遅かろうが、自分にあっていなければ内定をもらう時期が早くとも辞めてしまうので、あまり重要なポイントにはならないのです。
就活でのむかつく友達には嫌味・無神経な発言・SNSを使ったものがあり対策法としては気にしないこと
就活中に友達からされたむかつく言動3つと対処法について見ていきました。就活時のむかつく友達の対処としては気にしないのが一番です。あと、むかつく友達の内定をもらったところの名前を聞いてブラック企業か調べる人もいますが、そんな自分にも悲しくなってくるので、あまりおすすめはしません。内定の時期は関係ないのですが、日本の就職活動で、新卒というのはどんな企業も受けられるプラチナチケットなのです。この機会をぜひ活かしてください。
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