ビジネスシューズの中でも丈夫で新入社員におすすめブランド【厳選3選】
丈夫なビジネスシューズを選ぶときに見るべきこと
おすすめのブランドを紹介する前に、丈夫なビジネスシューズを選ぶ際に必要な知識をおさえましょう。
ただ「デザインが気に入ったから」「色が無難だから」といった理由で選んでしまっては、失敗してしまうハメになります。
ここできちんと丈夫なビジネスシューズの選び方を知って、長く履けるお気に入りの1足を見つけて下さい。
丈夫なビジネスシューズの選び方①靴底の材質
靴底の材質は歩きやすさ・機能性・耐久性などに影響を与えます。自分の仕事スタイルや気になる点に絞って、材質を選びましょう。以下に靴底の材質による特徴を紹介します。目的に応じて選んでください。
『ゴム底』すり減りにくいため、長持ちする。水に強いため雨の日におすすめ。
『革底』通気性バツグンのため蒸れが気になる人におすすめ。足馴染みよく、軽い。
『滑り止めラバーつき革底』全面革底よりは通気性は劣るが、革底の長所をそのままに、滑りやすさ・すり減りやすさを補うためにつくられたもの。
『カラス仕上げ』革底を黒く塗装した仕上げ。フォーマルで高級感漂う
丈夫なビジネスシューズの選び方②デザイン
丈夫なビジネスシューズは得てしてデザインも格好よいもの。
靴には様々なスタイルがあります。基本のスタイルが進化して今のように、多くのデザインのビジネスシューズが生まれました。ここでは各デザインの特長について紹介します。
・『プレーントゥ』つま先に飾りのないもの。靴の基本形
・『ウィングチップ』つま先の革の切り替えが、翼のような形をしているもの。つま先部分の模様穴飾りも特徴。クラシックな雰囲気。
・『ストレートチップ』つま先の革の切り替えがストレート(一文字飾り)なもの。英国調のクラシックなデザインでドレッシー。冠婚葬祭に適している。
・『Uチップ』甲の切り替えがU字形ののもの。幅広いコーディネートができ、ビジネスマン人気も高い。
・『ローファー』「ローファー」とは怠け者という意味。カジュアルな印象があるが、現在では、あらゆるシーンで履かれています。
ちなみにローファーは「アメリカンカジュアルシューズの代表」とも言われているくらいカジュアルさが強いので、スーツに合わせるものは基本的にはヒモ靴タイプのものがおすすめです。
丈夫なビジネスシューズの選び方③色
新入社員ならビジネスシューズも黒が無難ですが、職種やスタイルに合わせて、色は自由に選んでいいでしょう。
ここでは丈夫なビジネスシューズの色別の印象や雰囲気を紹介します。
・『黒』堅実さ・安心感を与える。どんなスーツにも合わせられる。
・『茶色』活動的で今どきな雰囲気。カジュアルさも上がる。
・『濃茶』イメージは黒とあまり変わらないが、少し柔らかい感じを出せる。
ビジネスシューズの選び方は分かりましたか?それではおすすめのブランドを見ていきましょう。
丈夫なビジネスシューズでおすすめのブランド
丈夫なビジネスシューズでおすすめのブランドをお教えします。老舗のブランドのため、人気なのでおすすめ出来ます。
是非、参考にしてくださいね。
おすすめブランド①REGAL(リーガル) 【価格帯:2万円~6万円位】
おすすめブランドの1つ目はREGAL。
アメリカ発祥のブランドになるみたいですが、実は日本最古の靴ファクトリーをルーツに持つ老舗のブランドで永く愛されています!!
その洗練された技術とクオリティは、折り紙つきです。
間違いなくおすすめのブランド。
おすすめブランド②madras(マドラス) 【価格帯:2万円~4万円位】
おすすめブランドの2つ目はmadras。
元々はイタリアの高級靴ブランド。
日本の靴メーカーが買収したため日本では馴染みのブランドに…
イタリアの美しいデザインを受け継ぎながら、愛知県の工場で生産されている靴ブランドです。
おすすめブランド③CLARKS(クラークス) 【価格帯:1万円~3円位】
おすすめブランドの3つ目はCLARKS。
「クラークス」と聞けば、デザートブーツやワラビーブーツをイメージの強いブランド。
同ブランドは創業180年のイギリス最古のブランド。
もちろんビジネスシューズも展開してます。値段もお手頃なのも魅力の一つ。
ビジネスシューズの中でも丈夫で新入社員におすすめブランドはおさえておきましょう
ビジネスシューズの中でも丈夫で新入社員におすすめブランド3選をまとめました。新入社員におすすめのビジネスシューズブランドを3つ紹介しましたので、参考にしてください。
ブランドシューズには、6万円ぐらいの高価なものもあります。毎日たくさん歩くため、細かいことを考えずに気兼ねなく履くことができる革靴が欲しいという方には、1万円前後の靴をおすすめします。
また週5日以上ビジネスシューズを履く人は最低でも2足。できれば3足は持っておくことがおすすめです。毎日履いていると水分を含んで靴が弱くなってしまうので、交互に履き替えた方が結果的に靴を長く履き続けることができます。
ぜひ、ビジネスシューズ選びの際に参考にしてください。
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