社内報に使える魅力的な会社のネタ特集

2016年12月9日社内報

社内報のネタ①:会社での各種行事の予告とその報告

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社内報で最も掲載したいネタのひとつが、会社での各種行事の予告とその報告です。社内全体に伝えたいお知らせは、この社内報を使うと効率的にお知らせができます。

会社行事を社内報に載せる事で未参加者との情報共有ができる

また、会社行事の終了後にその内容をレポート形式で写真などと共に掲載する事で、未参加の人にも情報の共有化が図れます。各種会社行事の内容を見る事で、組織の一員としての士気も高まるでしょう。より興味深い内容であれば読む楽しみもあり、コミュニケーションツールとしての役割が果たせます。

会社の行事に関するネタの事例

以下に会社行事に関するネタの事例をご紹介します。

・入社式

・新入社員歓迎会

・お花見など季節の行事

・連休のお知らせ

・忘年会、新年会

・社員旅行

・クラブ活動などの紹介

・各種行事の紹介、社外活動報告

・関連会社との行事紹介

社内報のネタ②:話題を集める代表・社員の登場

新年度などには、社内報に代表からの挨拶が掲載されています。会社の新たな方針や目標などを伝える大切な機会になり、社員にとっても気になる内容です。その肉声を魅力的な内容で届けたいものです。また、個人として社員を登場させるコーナーも社内報には必ずある内容です。他の部署の人との交流はなかなかないため、個人の紹介で同じ会社の社員を知る機会になります。

魅力的なコーナーにするにはタイトル・ネタ作り・人選が重要

これらのコーナーに興味を持ってもらうには、魅力的なコーナータイトルやネタづくりと、人選がポイントです。各部署の協力を得て人選してもらいましょう。

個人に登場してもらうネタの事例

下記に社内報で個人に登場してもらうコーナータイトルやネタの事例をご紹介します。

・役員からの挨拶、コメント

・新入社員紹介(部署、氏名、コメント)

・表彰者、活躍者紹介

・異動、転勤者報告

・定年退職者紹介

・頑張っている人、人気者紹介

社内報のネタ③:連携を高める各部署の紹介

各部署の紹介も、社内報では必須のネタと言えます。大きな企業になる程、横の繋がりが希薄になりがちです。各部署の職務内容すら知らない場合もあるでしょう。職務内容を知れば会社の全容が掴めますし、部ごとの連携が図りやすいでしょう。

他部署へ興味をもつきっかけになる

職務内容ばかりでなく、雰囲気や仲間紹介というネタでも楽しいものです。写真やコメントなども多彩に入れ、他部署の方に興味を持ってもらえる内容にするのがポイントです。各部署を順にリレーすると、必ず自分の部署の紹介もありますので、そのような取材を受ける事でも、社内報への関心が高まります。たくさんの取材記事がある程、楽しい誌面にできるでしょう。

各部署を紹介するネタの事例

以下に、各部署を紹介するネタの事例をご紹介します。

・各部署の職務内容や活動の紹介

・各部署の仲間紹介

・部内での話題紹介

・部内での社外活動紹介

・各部署からのお知らせ

社内報のネタ作りを頑張る事で会社の士気を上げよう

社内報は情報の共有化によって、その会社をひとつにまとめる重要な役割を担っています。また他の部署の人や活動を知る事で、会社の一体感も高まります。いずれにしても読んでもらえなければ、作っても意味がありません。その企画と、ネタ出しが魅力的な社内報を作るポイントと言えるでしょう。またクイズやプレゼントなどのお楽しみ企画も好評のコーナーですので利用すると良いでしょう。

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2016年12月9日ビジネス

Posted by BiZPARK