【新社会人必見！】入社三ヶ月でクビになる人の特徴と対策法

2016年11月25日2020年4月8日クビ, 新社会人

入社三ヶ月でクビになる人の特徴①　コミュニケーションが取れない

どれだけ仕事ができたとしても、会社という組織の中で働いている以上は、コミュニケーションが最も重要になってきます。

ですので、「おはようございます」や、帰り際に「お疲れ様でした」といった、最低限の挨拶が出来ないような人は、当然ですが、上司に良い評価をもらう以前に、コイツとは一緒に仕事をしたくないと思われ、入社三ヶ月でクビになってしまうのです。

入社後は、”笑顔で挨拶”を心がけよう

特に新入社員においては、挨拶は笑顔を心がけることが大切です。入社三ヶ月というのはちょうど職場にも慣れてきた中弛みしやすい時期でもあります。しかし、まだ新入社員であることに変わりはないのです。

相手の目を見て、はっきりと挨拶する事で、良い印象を与えることができ、クビリストから遠ざかるはずです。コミュニケーションを取るという事は、仕事ができる、できないに関わらず、良い人間関係を築くためにも、大切だという事を踏まえた上で、積極的に行う様に心がけましょう。

入社三ヶ月でクビになる人の特徴②　サボる癖がある

ちょっと面倒な仕事を、上司から押し付けられてしまいますと、誰でもイヤになってしまいますよね。ですが、そこでついついサボってしまいますと、当然ですが仕事ができないと判断され、クビ直行です。

入社三ヶ月はいろいろな業務を任され、試されている時期です。

たとえ与えられた業務内容が辛くて、逃げ出したくなったとしても、そこを乗り越えれば、得られる事は沢山あるはずです。ですので、クビになりたくなかったら、辛くても仕事はサボらずに、真剣に取り組むようにしましょう。

けれど、たまには息抜きも大切

ですが、仕事の仕方を考えるというのは、とても重要です。何故かというと、あまりにもやらなきゃいけないと、あまり真面目に取り組んでしまいますと、かえって身体を壊してしまう可能性があるからです。ですので、上手に息抜きをして、リフレッシュをすることも大切なのです。

入社三ヶ月目くらいはちょうど疲労が溜まる頃でもありますので、体調と相談しながら適度な働き方を覚えましょう。

入社三ヶ月でクビになる人の特徴③　自分で考えようとしない

仕事をする上で、最も大切なのが「自分で考える」という事です。中には、上司の言うことだけを聞いて、全く自分の意見を持たない人がいます。

ですが、そういった方は、長く続きませんし、それ以前にコイツは何をしに会社に来ているのだろうかと、良くない印象を与えてしまうのです。

特に入社三ヶ月間は自分をアピールする期間でもあります。

ですので、職場では必ずただ上司の言う事を聞くだけではなく、自分で考えて行動をするようにしましょう。

積極的に上司に相談をしよう

ここで大切なポイントは、自分で考えて、上司に何も相談をしないで行動をするのはNGだと言う点です。確かにある程度働いていてキャリアもあれば、そういった仕事の仕方もありますが、入社三ヶ月目で勝手に行動をしてしまっては、かえって印象を悪くしてしまいます。

そういった時は、上手に上司に相談をしながら、自分で考えて行動をするのが大切なのです。

入社三ヶ月でクビにならない為には、業務への積極的な姿勢が大切

特に転職が多い人は、面接に受かった時点で安心してしまう人がほとんどです。ですが、せっかく入社を出来たとしても、三ヶ月の試用期間というものがあるというのを真剣に受け止めて、毎日を適当に過ごさないようにしましょう。

どうせクビになるはずが無いと思っている人が、いざある程度の期間を過ぎると、あっさりと切られてしまうものなのです。

社内の人間関係、仕事に対するスタンスなど、上司は常にあなたの事を評価しているのを忘れないでくださいね。

あわせて読みたい！