「大変勉強になりました」は失礼?知っておきたい言葉遣い

言葉遣い

「大変勉強になりました」は正しい表現

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「大変勉強になりました」が失礼なのかどうか迷う背景には、「大変参考になりました」という表現があるからでしょう。「大変参考になりました」という表現があるから、「大変勉強になりました」とどちらが本当に正しいかわからなくなるのです。「大変参考になりました」は実は間違いなのです。ですから、「大変勉強になりました」が、正解です。

「大変参考になる」は失礼になる

「参考になる」は、実は目上の人に対しては失礼になるケースがあるのです。一見すると丁寧な言葉のように聞こえますが、失礼になってしまうのです。しかし、勉強するという言葉は、まず相手にとって失礼になることはありません。ですから、目上の人に対しては、「大変勉強になりました」を使うのが正解になります。

「参考になる」は「取って足しにする」を意味するので失礼

でも、何故、「大変勉強になりました」は失礼にならないのに、参考になりましたという言葉は失礼になるのでしょうか。実は、「参考にする」には、とって足しにすると言う意味があるのです。つまり、「大変参考になりました」は、これからの足しにしますと言っているようなものなのです。そういわれると、いかに失礼かも分かるでしょう

目上の人の意見を足しにすると言う表現は失礼極まりない

足しにするというのは、何か考えを決めたりする際に、もしかしたらそれに多少影響されるかもしれないという意味になります。それはつまり、影響力はあまりないという意味になりますし、意見をないがしろにしているとも言え、失礼になるでしょう。目上の人にとっては、そう言われるのはとても不快ですよね。ですので、「大変勉強になりました」が正解なのです。

「大変勉強になりました」は積極的に使わないほうが良い

ただ、「大変勉強になりました」という表現も、あまり積極的に使うのが適切なではありません。どうしても参考になったと言わないとその話が終わらないようなタイミングであれば、参考になったの代わりに、「大変勉強になりました」といって話を終わりにするのが適切ですが、そうでない限りは、目上の人を評価する言葉は多少なりとも失礼になるのです。

お礼だけで済ませるのが無難

「大変勉強になりました」も、多少は失礼になるケースがあるのです。ですので、どうしても使わないとならないわけでもない限り、使わない方が良いでしょう。評価する必要が無いという時には、ありがとうございます。等と、お礼だけを述べるようにした方が無難です。

「大変勉強になりました」は「参考になった」よりは失礼ではないが使わない方が無難

「大変勉強になりました」という表現は、「大変参考になりました」や、「これからの参考にしたいと思います」よりははるかに失礼ではないですが、それでもやはり目上の人を評価しているのにはかわりはないので、お礼に比べると多少失礼になる可能性もあるでしょう。それを理解して「大変勉強になりました」を使用して下さい。

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2016年11月29日ビジネス