上司や同僚への結婚報告に使える例文【メール・手紙別】

2017年6月30日2020年3月31日冠婚葬祭

会社へ結婚報告をするときのポイント

社会人として結婚の報告には順序があったりしますので、その順番を守りましょう。そして職場内においてはどのようなルールがあるのでしょうか。その結婚を報告する際のポイントについてまとめていますので、見ていきます。

会社の上司・同僚へ結婚報告で報告をする順番は気をつける

上司や同僚への結婚報告の仕方として、結婚報告をしていく順番は細心の注意が必要です。その順番としては、以下の通りになっています。

①直属の上司

②指示によっては上長への報告

③指示によっては職場への一斉報告（先輩から順番に報告して回る時もあります）

④職場の同僚・友人への報告

上記の順番が一般的な報告を優先する順番ですので、こういった結婚報告の順番もマナーになっていきますので、おさえておきましょう。

結婚報告で伝えるべきことはしっかり伝える

披露宴に職場の方を呼ぶ予定がない場合は、会社の方へは「身内だけで式は済ませます」と伝えるようにしましょう。他にも、職場では新姓、旧姓のどちらの姓を使っていくのか、結婚後の仕事はどうしていきたいのかを共に伝えることはしっかりと伝えるべきです。

少なくとも3ヶ月前～4ヶ月前までに結婚報告

結婚したら、新婚旅行で長期休暇を取ったりすることもあるでしょう。その間の担当業務は他の人が代わりに行ってくれるはずですが、少なくとも3～4ヶ月前までには、結婚報告を行なうことがベストです。もっとも、職場によってはいろいろと状況が異なる場合があるので、かならず社員規則を確認しておくのもポイントだといえます。

メールで結婚報告する際の例文

電話で結婚報告をおこなう場合の例文

結婚報告を手紙でする際の例文①

結婚報告を手紙でする際の例文②

上司や同僚への結婚報告の仕方とメールや手紙にはマナーをおさえておこう

上司や同僚への結婚報告の仕方とメールや手紙の例文について紹介していきました。単なる結婚の報告ですが、気分が高揚して浮かれて順序を間違えたり、詳細を尋ねられたときに答えられないような事がないようにしましょう。

結婚退職をするのであっても退職後に上司と個人的な付き合いは続くかもしれません、報告の際には上司に対するマナーを忘れないようにしましょう。