グループディスカッション後に送るお礼状・お礼メールのマナーと例文
グループディスカッションのお礼状のマナー
忙しい中、時間を割いてグループディスカッションの対応してくれたことへのお礼と、もしその職場に魅力を感じた場合には、その企業や店舗で働く際の意気込みなどを書きましょう。
お礼状のマナー一覧
グループディスカッションのお礼状にはマナーがあります。
1.面接試験を受けたその日のうちに送信
2.おおまかに分類すると、地位の高い人、年齢の高い人にはメールより手紙が良いです。
3.礼儀としては手紙が上です。しかし、逆にメールの場合には気軽にやりとりできる利点があります。社内の事情なども踏み込んで聞くことが出来ます。
お礼状に書きたくなる理想的なGDをするには
協調性 、初対面の人でも、きちんと対話を成立させられるか、寛容性 / 自分の意見が否定されても、それを真摯に受け止められるか、柔軟性 / 誰にでも通じる言葉で分かりやすく話しているか、この3つが重要になるでしょう。
面接官がみているポイントを把握しょう!
接官はグループディスカッションで、「なにか輝く部分が1つはあるかどうか」「落ちる行動を取っていないか」。を見ています。グループディスカッションでは、プラス評価を積み上げるより、マイナス評価をもらわないようにすることが、なによりも重要です。原点方式なのですね。学生ひとりひとりが個性を出せれば、良いグループディスカッションになるでしょう。
お礼状で注意するべきこと
面接していただいたその日のうちにお礼状を書いて投函するようにしましょう。 遅くても次の日にはポストに投函しましょう。
注意するべき点は4点!
1、忙しい時間を割いてくれたことへのお礼
2、自分の強みを再度アピール
3、仕事への意欲が増したこと
4、自分を印象付ける出来事
この4つに絞ってGDのお礼状を書きましょう。
グループディスカッションのお礼例文
○○大学○○三次面接の御礼
株式会社 ○○
人事部 ご担当者 様
お世話になっております。
○○大学 ○○学部 4年の○○と申します。
本日はお忙しいなか、三次面接のお時間を頂きまして、誠にありがとうございました。
ディスカッションは大変有意義に過ごせました。他の就活生の意見も聞くことができ、良い経験になりました。私の○○でした○○という活動を活かして、入社したら活躍して行きたいです。また次の機会がございましたら、何卒よろしくお願い申し上げます。本日は本当にありがとうございました。
○○大学○○学部○○○○
グループディスカッションのお礼はメールで素早く伝える!
仕事で忙しい中、自分に対してグループディスカッションの時間を割いて対応してもらったことに対するお礼をメールで書くのが大事です。再度お礼と共に相手に伝えましょう。注意しなければいけない点として、誤字・脱字には気をつけましょう。社名や担当者の名前などは間違えてしまうと大変失礼にあたりますので、逆に印象が悪くなってしまいますので注意して下さい。例文を参考にディスカッションのお礼状を書いてくださいね。
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