クールビズ中の営業マンにオススメのジャケット・ネクタイ・ワイシャツ

2016年11月29日2020年3月31日クールビズ, 営業マン

クールビズの営業マンファッション①：清涼感のある色で幅の細いネクタイ

営業マンのクールビズでのネクタイの選び方のコツは、色と幅です。

まず、色ですが、これは清涼感のある色を選びましょう。水色やレモンイエロー、ミントグリーンなどがおすすめです。ごちゃごちゃとした柄物よりもシンプルなデザインの方が、クールビズでは涼しげな印象になります。

また、クールビズ期間中のネクタイは幅の細いものがおすすめです。

幅のあるネクタイよりも、スマートな印象になる上に、首元の圧迫感も軽減されるので、つけている営業マン本人も細いネクタイの方が楽に過ごせます。素材にこだわるのも、クールビズ期間中、涼しげに見せるコツの一つです。

クールビズには「鹿の子素材」のネクタイがおすすめ

鹿の子素材は夏ならでは、クールビズならではのファッションアイテムです。

クールビズ期間中に、一本、買っておくと使い回しのきく便利なアイテムです。また、鹿の子素材は洗濯もできるので、汗染みがついても大丈夫なので営業マンのクールビズにも最適なのです。

クールビズの営業マンファッション②：夏用の涼しいジャケット

営業マンでは、クールビズの期間にネクタイだけでなく、ジャケットも必須という場合が多いです。

「ジャケットは着つつも営業先の相手に暑苦しい印象を与えないためにはどういうコーディネートがよいのか」という悩みを持つ方もいるでしょう。

一般的な感覚として、真夏にジャケットを着こんでいる営業マンを見たら、暑苦しいです。クールビズ期間中に、ジャケットを着ている人を見ると「見ているこっちまで暑くなる」という苦情を言いたくなるくらいの暑苦しさです。このようなマイナスの印象を持たれることは営業職としては非常にまずいです。

クールビズ期間中に、ジャケットを着つつも、相手に涼しげな印象を与える”クールビズ”であるためには、ジャケットの素材と色に気を付けることが大切です。ジャケットは麻などの夏素材のものを選びましょう。

クールビズでは清涼感のある明るい色のジャケットを

ジャケットの色は紺や黒ではなく、水色などの清涼感のある明るい色がおすすめです。ジャケットに合わせて、パンツもベージュや白っぽい色にチェンジすると、さらにさわやかな印象になります。

また、ジャケットはかっちりとしたデザインではなく、肩パッドの入っていないカジュアルなデザインのものにすると、さらにクールビズらしい営業マンファッションになります。

クールビズの営業マンファッション③：色や柄の入ったワイシャツ

営業マンのクールビズでは、場合によってはジャケットを脱いでもよい時もあります。そんな時はジャケットだけでなく、ワイシャツとネクタイのコーディネートを楽しむのもおすすめです。

普段は白の無地ワイシャツを着ている営業マンの方も、クールビズの期間中は思い切ってピンクや水色などの色付きやストライプなどの柄の入ったワイシャツを購入してみましょう。ワイシャツを工夫することで、クールビズの楽しみ方の幅もぐんと広がります。

同系色・正反対の色もコーディネートで変化

クールビズにおいて色付きのワイシャツを着るときには、ネクタイはワイシャツの色と同系色にするか、ワイシャツの色とは正反対の、たとえばワイシャツが水色ならネクタイは赤・ピンク系というようにコーディネートします。

同系色でまとめるときには、ワイシャツの色よりもネクタイの色を濃くするとコーディネートしやすいです。ストライプなどの柄物ワイシャツを着るときには、ネクタイは無地に近いシンプルなデザインのものを選びましょう。

クールビズの営業マンファッションではジャケットを着ても暑苦しさを感じさせないのがカギ！

クールビズの期間、営業マンは普段と同じようにジャケットを着用していると、誠意を見せようとしているのに、かえって相手に不快感を与える可能性があります。

ジャケットなどで誠意や礼儀を示しつつも、相手に暑苦しい印象を与えないように、気を付ける必要があります。また、クールビズの期間、ネクタイをしめていないビジネスマンが多い中で、営業マンだからこそできるネクタイを使ったオシャレを楽しむのもおすすめです。