社内恋愛を相談するのにふさわしい相手とその理由
社内恋愛はリスクがある
社内恋愛禁止なんて会社はそうそうないのではないのでしょうか?昔と比べて理解ある世の中になっているため、公言はしていなくても社内恋愛は認知されやすくなっています。
ただ、二人のラブラブオーラは人によっては見ていて不愉快になることも。社内恋愛で気をつけるのは、まずお互いの立場をしっかり理解して、仕事とプライベートをしっかりと分けることが大切です。
社内恋愛がバレると周囲と距離ができる
上司に怒られている姿など見えなくてもいい所まで目に入って来てしまいます。聞きたくもないうわさ話なども耳に入って来ることでしょう。しかし二人の社内恋愛がバレてしまえば気遣われることになり、聞くことはありませんが、ある意味で距離を置かれてしまうことになります。社内恋愛を会社の人に知られないようにすべきです。では自分が日常的に接する職場の人に普通なら相談するところですがこのような状況では相談一つがリスク、悩ましいものでしょう。
社内恋愛の相談相手に部下を選んではいけない
相談をする相手は慎重に選びましょう。いちばん相談に向かない相手は、部下への相談です。お薦めできません。なぜなら、部下は部下の同僚同士で必ず噂話に発展してしまい、それが元で彼の耳に入ってしまう危険性があります。上司が公私混同をしている、と、悪い噂が立ってしまう可能性も。
相談相手は仕事面では中立的立場で自分をよく知る方を!
相談相手にはあなたと彼のことを知っていて、中立の立場でいてくれるような方がベストです。できれば、二人のことを応援してくれるような信頼できる男性の上司が良いですね。
同僚でも、人によっては相談しやすいでしょう。その場合、その方がきちんとパートナーを持っている方がおすすめです。のろけ話のように取られてしまったら面倒なので、その点を踏まえましょう。
社内恋愛の悩み相談は社外の方がおすすめ!
間違いなく、会社の人以外に相談するのがお薦めです。あなたの古くからの友人、信頼のおける男、女友達。または家族などを相談相手にするのが良いでしょう。
その方々は、あなたのことをきちんと理解してくれていますし、相手のことを何も知らない所から相談に乗ってくれるため、フラットな目で相手のことを見てくれます。
社外の人は仕事面での偏見が少ない
社外の人なら社内に悪い意味で詳しくないので、社内恋愛の相手に関しても人間性にフォーカスした見方をすることになります。そのため、仕事ができる、できない、そんなことよりも、あなたにとって合う、合わない、を、冷静に意見してくれるでしょう。
恋愛中は周りが見えなくなりがちです。それだけ意外なことを、それこそ時には厳しい意見を言われるかもしれません。ただ、その相談相手はあなたにとってはいちばんプラスになる意見を出してくれるはずです。
社内恋愛の相談相手は社外の人がオススメ!
社内恋愛の相談相手は社外の人がオススメです。なんにしても社内恋愛は秘密裡に行うべきで、相談相手を間違えて社内恋愛してることが会社中に拡散してしまいましたては最悪でしょう。会社内で二人は気まずい関係になりかねないので、相談する相手は二人で相談して慎重に選びましょう。
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