私立大学退職金財団への加入により大学教員が受けるメリット

大学教員

私立大学退職金財団加入で教員が受けるメリット①学校側の掛金支払いで負担のない支給

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私立大学退職金財団への加入のメリットとしてまず挙げられるのは、教育機関の掛金支払いで負担ない支給であるということです。

そして、その掛金は私立大学等経常費補助の対象となっています。つまり、国からの補助金が教育機関に対し直接交付されることで、掛金負担の軽減が図られているので、学校側にも無理のない負担であるというのは、労働者にとってもメリットです。

国家公務員である公立大学の教職員と同等の退職金受け取りが可能

そもそも、私立大学退職金財団の設立趣旨は「私立大学等の教職員の待遇について国公立大学教職員と均衡を図る」という言葉にあります。つまり、全国の私学大学に勤める教職員の待遇改善を図られていて、最終的には、国家公務員である公立大学の教職員と同等の退職金受け取りが可能になったのです。

私立大学退職金財団加入で教員が受けるメリット② 掛金率が軽減される

退職金制度が基本給と勤続年数によって金額が変動するのと同じように、私立大学退職金財団は3年ごとに掛金率およびその計算基礎を見直すことで、掛金から発生する利息を計画的に学校法人へ還元しています。

つまり、学校法人の掛金率を軽減しているのです。これが、教員のモチベーションアップに繋がるのです。

私立大学退職金財団の退職金制度で教員が働きやすい環境に

退職金制度の問題点としては、業績が落ちていたり、何らかの事情で教育機関が資金不足に陥ってしまった場合においては、退職金が減額されたり支給されなくなることがあるということです。

しかし、私立大学退職金財団を利用することによって、教育機関の業績に左右されずに退職金を支給してもらえるので、教員としても安心して働けるのです。退職金制度を学校法人側が独自に規程で定めることで、私立大学退職金財団よりも多くの退職金を支払うことも可能ですが、業績の悪化時のことも考えて、安全策として私立大学退職金財団を利用する方が多いのです。

私立大学退職金財団加入で教員が受けるメリット③ 様々な保障を得られる

私立大学退職金財団において、教員は様々な保障を得られるという点もメリットです。私立大学退職金財団は、退職金だけではなく病気や怪我で働けなくなった場合や、死亡した場合においても一定の金額が支給されます。

退職金制度の為に私立大学退職金財団に加入するだけではなく、教員の生活を保護する為に加入することも大切です。

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比較的安い掛金で、より多くの退職金を支給してもらえる

私立大学退職金財団の退職金は、一時金ではなく登録した教育機関に1年以上勤務した教職員に支給されますが、比較的安い掛金で、より多くの退職金を支給してもらえます。私学共済に加入している場合は、それらに上乗せして退職年金を支払ってもらえるので、老後の生活が安定します。

私立大学退職金財団への加入で教職員が得るメリットは多数!

私立大学退職金財団の加入により、教員が受け取るメリットについて見てきましたが、いかがでしたでしょうか。私立大学退職金財団への加入によって、必ず退職金が支給されることが確定していれば、モチベーションのアップに繋がります。モチベーションがアップすることによって、結果的により多くの利益を教育機関にもたらしてくれるので、私立大学退職金財団、教育機関、双方にメリットがあるのです。

金額に関しては、学校法人の定めた退職金か、私立大学退職金財団が定めた計算額の低い方の支給となりますが、私学であれば私立大学退職金財団を導入している教育機関は、全国の90%以上とされているので、確認してみる価値はありそうです。

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2016年11月29日転職