社員旅行のバスの中で盛り上がるゲーム・レクのポイント
社員旅行のバスの中では席を立たずに出来るゲームを!
走行中のバスの車内では、立ち歩いてしまうと思わぬ事故に繋がる可能性があります。そうなると、社員旅行が台無しになってしまうケースも。バスの中で行うゲームは、座ったままで行えるものを選ぶのが大切です。一般的でルールが知られているトランプやUNOなどは、誰にでもできるゲームなのでおすすめです。
ゲームによってチーム・グループのプレイ方法を変える
こういったゲームを行う際は、種類によってプレイ方法を変えるのが盛り上げるポイントです。人生ゲームやオセロを持参して、個人の勝ち抜き戦を行うなど、バスの中でも出来るゲームは非常に多いです。そのゲームによっては、無理にグループを作ってチーム対抗戦をするのではなく、社員旅行の意図を汲んで色々な部署から数人のグループを作り、それぞれで楽しんでもらう手段を取るようにしましょう。
社員旅行のバスの中は定番のカラオケもおすすめ
社員旅行など長距離の移動を伴うバスの中には、カラオケの設備が備え付けられている場合が多いです。順番に全員が歌っていけば、それなりには盛り上がりますし、バスのスペース次第では無理にゲームを考えず、こういった妥当な時間潰しを選ぶのも大切です。懐かしい曲から最新曲まで、幅広い年代に通じる曲を選曲できるかどうかは幹事の腕次第です。
ただ歌だけでなく全員参加を意識して嗜好を凝らそう
社員旅行のバスでカラオケを普通に歌うだけでは、それなりにしか盛り上がりません。あくまでも大切なのは、全員が参加できるような内容にする意識を持つ点です。そのため、嗜好を凝らして楽しんでもらう方法を考えましょう。
ボイスチェンジャーを付けて歌ったり、採点モードで最下位の人が罰ゲームを受けたり、など様々な趣向を凝らしたルールを作るのが大切なポイントです。こういった内容では、ゲームと違いチーム対抗戦にすれば盛り上がるでしょう。
ゲーム中にナレーションをつけると盛り上がる
社員旅行のバスの中では、ゲームを黙々と行うのではなくナレーションを付けて行えば盛り上がります。それぞれのチームの状況を解説しながら、ユーモア溢れるナレーションが求められますが、これは幹事のセンスによるものが大きいので、自信が無い場合は無理をせずにできる範囲で盛り上げましょう。
ですが、もし可能であればナレーションを行い、そのナレーションの中にゲームでのモチベーションを上げる内容を付け加えれば更に効果的です。
景品を準備して発表すればゲームのモチベーションもアップ
バスの中で行うゲーム自体は親睦を深める軽いものだとしても、参加する意義を見出すために景品を用意しておくといいでしょう。優勝しても何も貰えないのであれば、モチベーションが下がってしまってイマイチ盛り上がりに欠けてしまいます。
その際、景品は誰がもらっても喜んでもらえるようなものを選びましょう。社員旅行ではデジカメや折りたたみ自転車など、ある程度高級な景品が求められます。宴会でレクレーションを行うのであれば、その時のために予算を抑える必要もありますので、全体の流れを考えて予算を組みましょう。
社員旅行のバスではトランプゲームやカラオケがおすすめ! 全員参加を意識しよう
社員旅行のバスの中では、誰もがルールを知っているゲームやカラオケがおすすめです。ですが、ただ場が落ち着いたからゲームを行うのではなく、時間配分に気を配ってやることがなくならないよう、ゲームを始めるタイミングには気を配りましょう。また、社員旅行には普段接点のない部署同士の親睦を深める目的もあります。目的を忘れず、全員が参加できるような嗜好を凝らした内容にして、社員旅行に参加した全員の印象に残る工夫も大切ですよ。
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