【感動の卒業式に!】誰でも作れる“涙を誘う”ステキなムービーの作り方!
感動の卒業式ムービーを!①「素材をたくさん用意」
卒業式用のムービーを作ろうと思っても、写真やムービーのの素材が少ないとかなりの技術力と時間が必要となってきてしまいます。逆に言えば、写真やムービーがたくさんあれば、どんな人でもそれなりのムービーを作ることができるということです。特に卒業式などの感動しやすいイベントでは、別段技術力は必要ありません。素材が勝敗を分けると言っても過言ではないでしょう。
今からでもたくさんムービーや写真を撮る
卒業式間近でも撮影を始めるのは全然遅くはありません。みんなのプライベート映像や学校内でのムービーや写真を撮りまくりましょう!その際、できればデジタル一眼レフの動画機能などで動画を撮りたいところです。今ではスマホでもそれなりのムービーを撮影することができます。その際、「必ずスマホを横向きにして撮る 」ようにしましょう。
縦でも使えなくはないですが、感動させるようにセンスよく見せるためには無駄な手間がかかります。横ならそのまま使えますから。動画をとる際には手ブレにも最新の注意をはかりましょう。
感動の卒業式ムービーを!②「ソフトを用意」
ムービーを作るにはどうやってもソフトが必要です。「imovie」やウィンドウズのムービーメーカーなど、最初からはいっているようなソフトでも良いですが、「adobeのpremiere」など、本格的なソフトの方が作りやすいです。学生なら月2000円くらいで使えるので、登録して使用してみてはいかがでしょうか。
簡単なムービーの作り方「写真を並べるだけ」
素材の写真を並べていき、写真の写り方(消え方)いわゆる「ディゾルブ」の仕方を決めていくだけで、ムービーは簡単に作成できます。交差するように写真が入れ替わる「クロスディゾルブ」などを時折効果的に使えば、それだけで十分それっぽいムービーを作ることができるようになるでしょう。
感動の卒業式ムービーを!③「文字や音楽を付ける」
あとはそれに文字や音楽を付けるだけです。どれも同じソフトでできるので、思い出の曲やいいメッセージなどを考えましょう。尺的にはだいたい5分前後が飽きられないギリギリのところでしょう。どんなムービーでもそれ以上はわりと飽きられてしまうので注意が必要です。
文字は白か黒で背景ナシで!
感動させる動画を作るために大切なことは「いかにスッキリさせられるか」です。初心者が陥りやすいのは、文字を入れる際に白っぽい背景などをを入れてしまうことです。それがあるだけでかなりセンスがなく見えるので、文字はそれだけを写真やムービーの上に重ねるようにしましょう。
明朝体でなるべく字を小さくすると、それだけさらにセンスよく見えて感動しやすい動画が作れますよ!
感動させる卒業式ムービーは「行動力」が作り方の鍵!
こういった卒業式のムービーの作り方を活かしていく時に大切なことは、何よりも「行動力」です。簡単にできるようなスマホアプリなどもありますが、それではちょっと物足りません。
細部までこだわればこだわった分だけ感動するムービーが作れるようになりますから、飽きずに最後まで頑張ってみてください。その分だけ人々の感動を得ることが出来ますよ。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません