バスレクリエーションの悩み!社員旅行のおすすめレク
社員旅行で盛り上がるバスレクリエーション①:社員のモノマネ大会
社員旅行のバスレクリエーションとして、「社員のモノマネ大会」をすると盛り上がる可能性が出てきます。例えば、ある若手社員が、普段一緒に営業に回っている上司を見て、「完璧だな」という口癖があると気づいたとしましょう。そこで、その若手社員が上司役になり、誰かに部下役になってもらって、その口癖をモノマネします。もちろん、その上司が旅行に参加しバスの中にいることが前提です。そうすると「たしかにいつもそう言っているな」とみんなに納得してもらえます。
部下が恐れず上司のモノマネをするのも盛り上がる点
また、部下が恐れずに上司のモノマネをしたことで、受けるに違いありません。ですが、このような、モノマネをされるのを好まない上司もいますので、ご注意ください。ですが、全員が知っている人のモノマネをすると、全員が納得して楽しめる確率が高くなるのです。
社員旅行で盛り上がるバスレクリエーション②:自分の失敗談の紹介
また「自分の失敗談を紹介する」ことも、社員旅行のバスレクリエーションで盛り上がる1つの方法です。営業担当者が、クリーニングのタグをつけたままスーツを着て、顧客の前でプレゼンを始めたとします。本人はそのことに気づいておらず、顧客から「言いにくいんですけど、ついていますよ」と指摘されました。本人としては、これ以上恥ずかしいことはなく、その後のプレゼンも地に足がつきませんでした。といった内容の話があるとします。
自分の口で自分の失敗談を語るから面白い
こうした失敗談があったとして、それを自らの口で面白おかしく語ったらどうでしょうか。
人間は、人の成功話は自慢に思えて聞きたくないですが、失敗談は親近感を覚えて思わず耳を貸したくなるものです。おそらく身を乗り出して聞き、笑いが起こることでしょう。全員が知っている同僚社員について、失敗談を聞かされれば、バスの車内は盛り上がること間違いなしです。社員旅行でバスレクリエーションがある際はしてみてはどうでしょうか。
社員旅行で盛り上がるバスレクリエーション③:旅行先のクイズ
社員旅行のバス車内で、「社員旅行先のおすすめスポットをクイズにしてみる」ことも、レクリエーションとしては面白いでしょう。例えば、社員旅行先にある古いアパートの写真を見せて、これが誰の住んでいた所かを答えてもらいます。社員旅行先が実は、有名な文豪が売れる前に住んでいた場所だとわかったら、実際に行ってみたくなりますし、ただ訪れるよりも楽しみになるでしょう。
クイズを出すには下見や事前に知識を入手することが大事
このように、誰もが知っている名所旧跡ではなく、意外と知られていないものをクイズにすることがポイントです。幹事役の人は、事前に下見したり、ネットや本などで調べたりして、予めネタを仕込んでおくことが大切です。これから訪れる社員旅行先のことをより深く知っておけば、道中のバス車内はもちろん、到着してからも楽しめるのでおすすめのレクリエーションです。
社員旅行で盛り上がるバスレクリエーションは上司のモノマネ・仕事の失敗談・旅先に関するクイズ
以上が、社員旅行で盛り上がるバスレクリエーションでした。せっかくの社員旅行ですから、道中のバス車内でも楽しまないともったいないです。社員のモノマネ大会をしたり、それぞれの失敗談を語り合ったり、旅行先のおすすめスポットをクイズにしたりしましょう。こうしたレクリエーションをすれば、社員旅行で盛り上がれることでしょう。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません