宴会の余興として漫才をする時に気を付けたい事とは
宴会芸の余興で漫才をするなら、まずTPOを押さえよう
このようにTPOをわきまえることは非常に大事なのですが、宴会に応じた十八番の余興を準備しておくことも大事です。
あなたの歓迎会の余興なら、自虐ネタは大変受けがよくあなたのことを良く知ってもらえます。送迎会であれば送られる人にちなんだエピソードを漫才に盛り込んだ余興をする事で、上手く余興で場を盛り上げることが出来ます。
忘年会、新年会などの場合は、流行りのネタを取り入れるのがオススメです。流行語などを参考にしましょう。
宴会芸・余興はあくまでも盛り上がる事が重要!
宴会芸・余興で最もポピュラーなのが漫才です。
余興としての漫才は型さえ覚えてしまえば後はそれを反復練習していけばそれなりに見えるものになるので初心者にもおすすめです。
とはいっても、余興のネタが思いつかないという人もいるかもしれません。
プロの漫才師ではありませんから、余興だけでそんなに都合よく笑いは取れません。ですので、余興としてノリと勢いの良さだけは忘れないように心掛けましょう。
余興のネタに困ったらはやりの芸人を真似よう
余興のネタに困ったら参考にしたいのがはやりの芸人さんです。
はやりの芸人のビデオを見てそっくり余興で真似ても受けがいいですし、外れが有りません。
また余興として時事ネタも大変有効で、その年の流行りワードや出来事を漫才に取り入れるとそういったことも知っているのかと見直されることもあります。ポイントは、誰もが知っているネタを余興でやる事です。
宴会芸の余興で漫才をやる上で、注意したいことは?
余興の宴会芸をやる上で注意したいのが他の人と芸が被ってしまうことです。
こうなると二番手の人は受けないばかりかよく調整がされていないとして低評価にもなります。
しっかりと余興・宴会芸をする前に他の人と打ち合わせすることが大事でしょう。
余興としてどんな漫才でも、自信満々でやる事、どんな時でもテンションだけは下げない事が大切です。
適度にお酒も入っている事でしょうから、余興を勢いで乗り切る事も大切です。
相方が居なかったら余興として一人漫才もあり!
余興に相方が居ると漫才もやりやすいのですが、一人でもおもしろい漫才は出来ます。
とはいっても、余興としてボケもツッコミも自分でやらないといけないのでレベルは二人や三人の漫才よりもよっぽどネタとしては上です。
しかし、その分やり遂げれば余興として高評価を得られることもあり、宴会芸としてチャレンジする価値はあります。
この際、落語のしゃべり方を参考にしたり、一人の芸人さんでもしゃべりがうまい人がいますから、そういったものをよく見て練習していきましょう。もし二人で漫才をするならば、事前に打ち合わせをしっかりとしておきましょう。
宴会芸・余興で漫才をする際のポイントはネタを練り、空気を読んで勢い任せ
宴会芸・余興で漫才をする際のポイントはネタを練り、空気を読んで勢い任せが良いでしょう。
宴会芸としての漫才は、確かにレベルは高いかもしれません。
ですが、そこでもし好印象を残す事ができたら、上司の評価も少しは変わるかもしれません。
ネタが決まっているなら、事前にしっかりと打ち合わせをしておく事。本番はテンションを下げずに、空気を読んでやりきる事です。
流行りのネタを取り入れるなどして、宴会芸の余興を盛り上げましょう!
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