健康診断の服装で女性が注意すべき2大ポイント
健康診断は平日が多い!ということは…..
会社から健康診断を受ける候補日は、基本平日が多く、土日はやむを得ず平日に受けられない人の代替え日として挙げられている場合があります。
最近は、健康診断を保険組合提携の医療施設で受けるというところが増えていいるのです。特に、中規模から大規模な会社は近くの医療施設に、仕事の合間を見て予約をして健康診断に行くというパターンが多いでしょう。
服装は健康診断後に仕事があることを意識しよう
健康診断が終わって、家に帰れる場合と仕事に戻る場合があり、服装などの身だしなみにも気を配っておかないといけません。
健康診断では着替えをしますので、健康診断後に職場に戻っても、差支えない服装で行くことが望ましいでしょう。特に女性は、髪の毛の乱れなどにも気をつけたいものです。
髪の乱れに対応できるアイテムを
健康診断の服装で女性が特に気にしておきたいのが髪型です。
健康診断の際には、ベッドに寝たり、身長を測ったり、また、バリウム検査は回転する検査機器のため、髪型は崩れてしまいます。そのため、女性は、健康診断後の髪の乱れに対応できるよう、髪の毛をまとめるアイテムを持っていきましょう。
健康診断を受ける際の服装の注意点①アクセサリーなどはつけない
健康診断を受けるときは、その病院の検査着の服装に着替えます。
女性の場合には、上下パジャマのような物か、作務衣のように簡単に着替えられる服装になる必要があるのです。ただ、病院内は寒い場合が多く、検査以外の時間はストールなどを羽織っても良い施設もあるようですよ。
健康診断では貴金属を予め外しておく
健康診断のときは、服装に金属類は、身につけていてはいけないことになっています。
これは、レントゲン検査のときに支障があるためです。ピアス、ネックレス、イヤリング、といった貴金属は、健康診断の日は朝から外しておいた方がいいでしょう。
健康診断を受ける際の服装の注意点②着替えに時間がかからない格好で!
健康診断のときに着替える部屋というのがありますが、これが医療施設によっては、狭かったり、交代制だったりします。そうなると、着替えに時間をかけてしまうと、他の人も待たせてしまいますし、落ち着いて健康診断を受けづらいですよね。
健康診断の際は、着替えに時間のかからないような服装を意識してくださいね。
ワンピースなどがおススメ!
上記のように、健康診断の日は脱ぎ着しやすい服装でいくといいでしょう。
例えば、ワンピースなど頭からさっと被れば済むような服装にしておく、とラクに着替えられるのでおすすめです。
健康診断を受ける女性は脱ぎ着しやすい服装で!貴金属は予め外しておこう
女性が健康診断を受ける際二気をつけるべき、服装の注意点は参考になりましたでしょうか。
健康診断があっても、その後また仕事に戻らないと行けない女性は大変です。髪の毛も乱れますし、検査着に着替えたあと、また着替えなおさないといけないですもんね。
できるだけ時間はとらないように、この日だけはご紹介したポイント気を付けてみてはいかがでしょうか。女性としての身だしなみを忘れず、健康診断の後もスマートに仕事に戻れるよう、健康診断の日の服装は賢く選びましょう。
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